2009年8月9日日曜日

今日も空から水の粒

今朝の最低気温は21.5℃。朝の天気は雨が降ったり止んだり。日中も時々雨が降る天気です。夕方には雷が数発轟いていました。最高気温は24℃です。

いったい、今年の夏はどうなっているのでしょう。
終日、青空が広がっていたなどという日は無かった。
今日も、朝から雨が降ったり止んだりの空です。
稲の生長も1週間ほど遅れているようで、今後の天気しだいでは、不作になりかねません。
日本の食糧自給率は5割に達していません。
一番問題なのは、日本も不作、生産国も不作となった場合、日本の食糧事情はどうなるのでしょう。

19時57分ごろ地震がありました。
地震といってもガタガタ揺れた地震じゃありません。
丁度パソコンを見ていると、めまいの様な感じを受け、、あれ?と思ったのですが、
照明機器を見るとゆっくり揺れているのです。
そう、地震だったのです。
震源地は静岡県の南方、南海トラフと呼ばれる場所で、震源の深さは340キロ。
ユーラシアプレートにフィリピン海プレートが潜り込んでいる場所です。
ただ今回の地震の深さからすると、フィリピン海プレートに太平洋プレートが潜り込んでいるすべり面で発生した地震だと思います。
さて、問題は東海地震。
地震の周期は100年前後。
前回の地震から150年ほどたっているのです。
もし発生したら、大変な事態になると思います。
ここでも震度4程度の地震になるでしょう。
地震、雷、火事、親父。
来てほしくないものの筆頭です。