2009年8月21日金曜日

0.5パーセント

今朝の最低気温は20℃。朝の天気は曇りで所々に青空が見えます。お昼ごろまで同じ天気が続きましたが、午後は雲が厚くなってきています。。

新型インフルエンザの危険が身に迫ってきました。
今までは人事のような気がしていたのですが、これだけ感染が広がってくると、そうとは言っていられません。
相手は目に見えないので、いつどこで感染するかわかりません。
季節性のインフルエンザと、それほど変わりは無いという話でしたが、感染力は季節性に比べたら、とても強いようです。
そして死亡率も季節性に比べ、5倍ほど高いようです。
これは、アメリカやカナダでの調査結果にもとずく数値で、0.5パーセントという結果になっています。
ワクチンは10月にならなければ用意できないようで、それまでに感染はさらに広がるでしょう。
基礎疾患のある、高リスクの人は大変です。私も実はこの高リスクに確答します。
それではワクチン接種を、といいたいところですが、こちらも体質的な問題で高リスクなのです。
さて、ワクチンを接種するかしないか、これは大問題です。