2011年3月31日木曜日

蜂の命

今朝の最低気温は-2.3℃。朝の天気は曇りから雪です。日中も、時々雪の舞う天気です。

今日で3月も終わりというのに、雪降りになりました。
それも、一時はもくもくと激しく降りました。
今年の春の訪れは、大幅に遅れそうです。
山にはまだ雪がたっぷりあるので、天気しだいですが来週の頭にでも山スキーに出かけてみようと、もくろんでいます。
それともう一つ、気温が上がったらニホンミツバチの様子も見に行かなければなりません。
3月に入っても気温は低めで、ニホンミツバチも遅れています。
この分では、春の花も遅れてくるので、それほど心配はしていないのですが、ただ一つ、気になるのは貯蜜の状態です。
貯蜜が不足したら給餌して蜂の命を繋いであげるのが、蜂を飼っている人の責務だと思っているのですが。
と、えらそうなことを書きましたが、実は私も過去に貯蜜不足で蜂群を滅亡させてしまったことがあります。
そのときの悔しさ、後悔、やるせなさ、蜂に対しての申し訳なさ、今も胸に突き刺さっています。
小さな命ですが、一生懸命生きている、その姿は美しいものです。