2013年7月17日水曜日

えいやっと切り落とす

今朝の最低気温は18.9℃。朝の天気は曇りです。日中は晴れで一時曇り小雨がぱらつくときも有りました。夕方からは曇り一時雨です。最高気温は27.9℃です。

午前中長野まで出かけてきました。
知人を訪ね、帰りにはアマチュア無線局の再免許申請用紙を買ってきました。
その後、中野のブドウ園により、自分のブドウの木の房の整理をしました。
20日ごろから、袋掛けが始まるためです。
さて、今まで切り落としてきたブドウの房の数といったら、それはそれは大変な数です。
そのまま生らせたら、生り過ぎで木が弱ってしまいますし、ブドウの実も小振りになり甘味の少ないブドウしか取れません。
切り落とすのは、とてもったいない気もするのですが、美味しいブドウを作るためには、えいやっと気合を入れてハサミを入れます。

『救命病棟24時』5の第2話が昨夜放送されました。
我が家には地デジテレビがないので、知人に録画をお願いし、アナログテレビで今夜見ました。
第1話は見ていませんが、第2話を見た感想は、やっぱりチョッと雰囲気が違うのです。
第1から第3シリーズまでが面白かったのですが、第4シリーズはチョッと違がいました。
今回の5シリーズは、第2話を見ただけですが、今までの『救命病棟24時』とはやはり違います。
ドラマの流れ、雰囲気、そして江口洋介さん演じる進藤一生が居ないことです。
ただの医療ドラマとして見るならまだしも、『救命病棟24時』としては物足りないのです。
それは視聴率にも現れ、第2話は15.9パーセントと第1話より落ちてしまいました。
この後は、録画は頼まないつもりです。
こうしてみると、シリーズ物でも視聴率を取るのは大変です。
ドラマは脚本の出来不出来がとても影響しますし、演出、演じる役者さん、すべてがはまらないとヒットできません。
今回は、脚本も演出もいまいちです。
ただ、今のご時勢、15.9パーセントという数字は良いとはいえませんが、悪い数字でもありません。
それでも、『救命病棟24時』としてはどうでしょう。