2013年8月14日水曜日

働き蜂、雄蜂?

今朝の最低気温は15.3℃。朝の天気は快晴。日中も晴れの天気が続きました。最高気温は30.8℃です。

今朝は久し振りに快晴、そして放射冷却のため15℃近くまで気温が下がりました。
朝4時過ぎに外に出ると肌寒いです。

午後、少し涼しくなってから西洋ミツバチの分割群を内検しました。
新女王養成群です。
日数からすると、産卵を始めて一週間ぐらいは経っているはずです。
前回見たとき、新女王を確認できなかった群です。
巣盤を見ていくと大量の蜂児が居ます。
それも一面綺麗に育児されています。
初めに産卵された幼虫の大きさから、産卵は一週間ほど前に始まったと思います。
後1~2日で蛹の蓋がされると思います。
さて、幼虫が沢山居るのですが、女王が見つかりません。
この幼虫は女王が産んだ働き蜂なのか、働き蜂産卵による雄蜂なのか。
蛹の蓋がかぶれは分かります。
もし雄蜂だったら・・・ ふふふっ、もちろん食べます。醤油と砂糖で味付けして。
それにしても、働き蜂産卵の場合、これだけ綺麗に産卵されるのか。
10年ほど前までは西洋ミツバチを長いこと飼っていましたが、働き蜂産卵をされる前にし合併させるなどしたため、西洋ミツバチの働き蜂の経験がないのです。
まあ3~4日もすれば、結果が分かります。
新女王は、変性王台生まれのため小さいのかもしれません。
だけど、小さくても分かるんだけどなー。