2018年2月28日水曜日

血を吸い取られてきた

今朝の最低気温は-0.2℃。朝の天気は薄曇り。日中は晴れ時々曇り、午後も半ばになると曇ってきました。最高気温は8.0℃。

午前中は検査。
また血を吸い取られてきました。
長い牙で首筋にがぶりと咬みつかれ、あ、いやいや注射器で吸い取られたのですが、採血するのが上手い人とそうでない人がいるのですが、え、今日の人は上手かったかって。
まあその、なんと言おうかどう言おうか、えー・・・

さて、検査の後はセイヨウミツバチの蜂場へ。
囲ってあるススキをすべて取り除き、一番小さい群と、まずまずの群の蓋を開けて見ました。
小さい群も生き延びています。
まずまずの群は、上に被せてある布をゆっくりはぐっていくと、巣枠の上枠まで蜂が付いていました。
今日は巣枠を取り出しはみませんでしたが、十分な蜂量です。
長野の蜂友のYさんの飼育群は2月5日頃から育児が始まったようですが、私の蜂場は標高が一段高いので、育児は少し遅れて始まったと思います。
それでもあと1週間もしないうちに新働き蜂が誕生すると思います。

昨日も書きましたが、今ヨーロッパでは東の怪物とか東から来た野獣とか、東からの獣とか呼ばれる、シベリアからの大寒波が襲来し、大きな被害が出ています。
ところが北極では暖気が流れ込み、真夏並みの気温になっています。
本来は氷点下30度の地域が、0度を超える気温まで上がっています。
北極の海氷は観測史上一番面積が小さくなっているそうです。
春から初夏にかけての気候がどうなるのかしんぱいです。

今日で2月も終わり。
なんと1年の六分の一が終わりです。
刻の過ぎるのが、なんと早いことか。