2015年7月13日月曜日

猛暑の中ブドウの作業、そして二ホンミツバチ分封

今朝の最低気温は19.7℃。朝の天気は晴れ。日中も晴れの天気が続き、最高気温は32.1℃まで上がりました。

今日はとても暑くなりました。
日本海北部を台風崩れの低気圧が通過していて南から暖かい空気を呼び込んで、さらにフェーン現象のため気温がなおさら高くなっています。

午前中、中野でブドウの作業です。
暑くなると言うので、朝早くに出かけ少しでも涼しいうちから作業をしました。
お昼頃になると猛暑です。
あまりの暑さでお昼少し過ぎにやめました。

そして午後、日本蜜蜂の分割群の様子を見に行くと、なにやら羽音が。
近づくと分封しています。
近くの木に固まるかと見ていましたが、30メートルほど離れた高い木の上に蜂球を作ってしまい、捕獲を断念しました。
すぐに巣箱を点検すると、一箱の蜂が少なくなっています。
この群が分封したようです。
内検すると新女王がいました。
良い群だったため、最初に誕生した新女王が分封したようです。
あと二箱あるので分封しないよう、さらに分割しました。
そのあと、セイヨウミツバチの分割群の内検をしました。
四群の内、三群に新女王が誕生していました。
あと一箱は王台があるのですが誕生していません、
日数からすると、もう羽化していなければならないはずです。
そこで、親群から育児巣脾一枚を抜いて入れました。
明日見て王台がそのままであったら、撤去します。
また変性王台を作らせます。