2013年3月16日土曜日

金稜辺(キンリョウヘン)の花芽付き株の販売について

今朝の最低気温は-5.9℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れの天気です。夜になると2cmほど雪が降りました。最高気温は12.2℃です。

このところ朝は冷え込みますが、日中は気温が上がり、雪融けが進んでいます。
積雪は50cmをきりました。
昨年同時期に比べ半分以下です。

さてこの暖かさで、二ホンミツバチも活発に活動しています。
分封時期も早まりそうです。
二ホンミツバチの分封群の捕獲の可能性を高める一つの手段として、金稜辺の花を利用する方法があります。
キンリョウヘンの花は、二ホンミツバチの分封群を引き寄せる集合フェロモンに近い物質を分泌します。
キンリョウヘンの開花株を待ち受け箱の入り口近くに設置するのですが、キンリョウヘンの花を設置したからといって、100%捕獲できるわけではありません。
捕獲の可能性が高くなるのは事実です。
この金稜辺の花芽付き株を、奥信濃日本蜜蜂研究会で販売中です。
数には限りがあります。
ご希望の方はお早めにどあぞ。

金稜辺のページ

安心の代金後払いです。