2011年3月13日日曜日

M9

今朝の最低気温は-5.9℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れの天気が続きました。

気象庁は今回の三陸沖の大地震のマグニチュードを9に修正しました。
前回の修正で8.8になったのですが、その後詳しく分析した結果。エネルギーの規模は9と、とてつもなく巨大な地震であったことになります。
そして今回の地震で、地殻の歪に大きな変化があったはずです。
そのため、長野県北部から新潟県中越にかけての地震や、秋田沖の地震などを誘発した可能性があります。
今後気をつけなければならないのは、東海から東南海、南海へと続く、フィレピン海プレートの沈み込み面で発生するであろう地震です。
今回の地震に匹敵する規模になるでしょうし、大きな津波も発生します。
地震が発生したら、何を差し置いても高いところに逃げるのが、自分の命を守る一番の行動です。