今日は蕎麦打ち体験。
知人のOさんと二人で、修学旅行できた生徒の蕎麦打ち体験を見に行ったのですが、私たちも体験させていただきました。そば粉400グラム、つなぎ粉100グラム、二八蕎麦という割合です。
生徒はつなぎ粉三、そば粉七の割合です。
そば粉はもちろん信濃町産。
さて蕎麦打ちで一番大切なのはこね方、こねるのが良くできていないと伸し棒で伸ばすときに切れたりと、うまくいきません。
こねたのはOさん、過去に一度だけ蕎麦打ち体験をしたことがあるというので、うまくこねあがりました。
伸ばすのはOさんと私とでやったのですが、これが中々うまく四角く伸びてくれません。
それでも、ほんのチョッと端が切れただけで薄く伸ばすことが出来ました。
そば切りはOさんが切ったのですが、中々見事な切れあんばいです。
そして最後の茹でるのは、ベテランのおばさん、いやいやお姉さん(後が怖いので)がやってくれました。
たれはKお姉さまの自家製で、チョッと甘味があり、これまた美味しいたれです。
茹で上がった蕎麦を垂れにつけて食べると、いやー美味しいの何の、二人で打ったのは4人前なのですが、全部食べてしまいました。
久し振りに美味しい蕎麦を食べました。
さて、この蕎麦打ち体験、どなたでも出来ます。
5人以上であれば1人材料費込みで700円というお得な価格で申し込みいただけます。
いこいの家では10人まで体験できるそうです。
11人以上は体験場所、料金が変わります。
随時受け付けていますので、興味のある方はお問い合わせください。
ふれあい広場しなの いこいの家 (信濃町の施設です)(月曜定休)
電話 026-255-2600
(お問い合わせ時間は午前9時から午後5時)
長野県上水内郡信濃町大字平岡223-1
また、11人以上50人位までの大所帯での体験もできます。
この際は、体験施設が変わりますので、材料費、講習料、施設使用料込みで、1人1300円位になります。
こちらも、いこいの家にお問い合わせください。
蕎麦打ち体験から帰ってきた後、昨夜移動したセイヨウミツバチの様子を見てきました。
元気に通っていました。