2018年4月2日月曜日

肥料をくれて摘果して

今朝の最低気温は4.5℃。朝の天気は薄曇り。お昼頃から午後は晴れ。最高気温は17.3℃。

今日も、日中は晴れて暖かくなりました。
さて、庭に出した鉢植えのイチジクに、肥料をくれました。
そして、枝に沢山付いている夏果の小さな実を摘果しました。
そのまま大きくすると数が多すぎ、実が小降りになることと、木が弱ってしまうことを避けるためです。
鉢の中には草も繁茂しているので草取りしていると、地際に芽が一つ。
昨年、気が付かなかったのですが、小さな葉も付いていたはずです。
この芽が順調に大きくなってくれれば、盛り土して根を出させ一株とれます。

午後、町内の知人の方のお宅にお邪魔しました。
その家の裏には、福寿草が群生していて、今が満開の見頃になっています。
その花に、二ホンミツバチが来ていないか見て回りましたが、残念ながら来ていませんでした。
二ホンミツバチの自然群が減少しているのは事実。
花の花粉を運ぶ昆虫が減少するということは、自然界にとっては大変な脅威なのです。
昆虫が花粉を運んでくれて受粉をする植物にとっては、種の存続にかかわる重大事なのです。
人間の勝手が自然に与える影響は、周り廻って人類の存続にかかわってきます。