今朝の最低気温は18.3℃。朝の天気は曇り。暫くすると雲の切れ間から日が射してきます、日中は曇り時々晴れ。ただ午後も半ば近くになると曇ってきました。
最高気温は26℃ほどまで上がりました。
今日で7月も終わり。
この7月は曇りや雨の日が続き、真っ青な夏らしい空が見られた日はいったい何日あったのでしょう。
と言うより、朝から夕方まで真っ青な空が続き、夜は満天の星空などと言う日は、1日もありませんでした。
関東甲信に梅雨明け宣言が出されたのは14日。
だが、宣言が出された後も、曇りや雨の日が多く、実際には梅雨は明けていません。
本当の梅雨明けはいつやって来るのでしょうか。
2009年7月30日木曜日
今日も梅雨空
今朝の最低気温は19.9℃。朝は霧が街を覆っています、日中も曇りで、霧が時々白の世界にしています。
今日は午前0時に24.7℃も気温がありました。
その後は下がってきて8時に19.9℃になっています。
午前の半ば過ぎに20.5℃ほどまで上がりましたが13時には、また19.4℃まで下がりました。
この時間、関東甲信越以西ののアメダス観測点では一番低い気温です。
それにしても今日の霧は濃霧と言ってよく、視界は50mもあるかどうか。
車を運転するときは、じっと前を見ていないと怖いです。
14時少し前なると霧が晴れてきました。
霧が晴れても、空は一面雲に覆われています。
今日は午前0時に24.7℃も気温がありました。
その後は下がってきて8時に19.9℃になっています。
午前の半ば過ぎに20.5℃ほどまで上がりましたが13時には、また19.4℃まで下がりました。
この時間、関東甲信越以西ののアメダス観測点では一番低い気温です。
それにしても今日の霧は濃霧と言ってよく、視界は50mもあるかどうか。
車を運転するときは、じっと前を見ていないと怖いです。
14時少し前なると霧が晴れてきました。
霧が晴れても、空は一面雲に覆われています。
2009年7月29日水曜日
1群引越し
今朝の最低気温は18.2℃。朝の天気は雨降りです。日中は雨が降ったり止んだり、日が射したりと忙しい天気です。
最高気温は27℃です。
午後、上越まで知人のニホンミツバチを見に行ってきました。
2群は元群、2群は分割した新群、この新群、どちらも女王が産卵していて働き蜂の蛹の蓋が沢山掛かっています。
ただ1群は貯蜜が少なくなっています。
そして元群の内の1群は、こちらも貯蜜がほとんどありません。
そのため産卵量がとても少なくなっています。
そして、もう一群は引越(逃去)していました。
巣脾を見ると貯蜜は無く、カラカラです。
蜂児もいません。
知人に糖液の緊急給餌をするように伝えました。
このままでは、残った群も引越しをしてしまいます。
今の時期は花が少ないようです。
そこに来て、この天気の悪さです。
貯蜜の量に気をつけていないと、大事な蜂群に、また引越しされてしまいます。
最高気温は27℃です。
午後、上越まで知人のニホンミツバチを見に行ってきました。
2群は元群、2群は分割した新群、この新群、どちらも女王が産卵していて働き蜂の蛹の蓋が沢山掛かっています。
ただ1群は貯蜜が少なくなっています。
そして元群の内の1群は、こちらも貯蜜がほとんどありません。
そのため産卵量がとても少なくなっています。
そして、もう一群は引越(逃去)していました。
巣脾を見ると貯蜜は無く、カラカラです。
蜂児もいません。
知人に糖液の緊急給餌をするように伝えました。
このままでは、残った群も引越しをしてしまいます。
今の時期は花が少ないようです。
そこに来て、この天気の悪さです。
貯蜜の量に気をつけていないと、大事な蜂群に、また引越しされてしまいます。
2009年7月28日火曜日
2009年7月27日月曜日
夏はどこに行った?
今朝の最低気温は20℃。朝の天気は雨降りです。それも結構いい降りしてます。
日中も降ったり止んだりの天気です。最高気温は23℃を少し超えました。
梅雨明け宣言した後、2日ほどまあまあの天気でしたが、それからは完全に梅雨が戻っています。
というより、梅雨明け宣言が早すぎたのです。
完全な気象庁のミス。
チョッと天気になったからと梅雨明け宣言したのは勇み足でした。
8月の下旬ごろに梅雨から夏の天気の総括の判断をするはずですが、間違いなく梅雨明け宣言は見直されるはずです。
8月7日の立秋までこんな天気が続くと、今年は梅雨明けがなくなります。
本来は太平洋高気圧が日本列島を覆い、梅雨前線を押し上げるのですが、この太平洋高気圧、今年は勢力が強くなりません。
エルニーニョの影響が早くも現れているようです。
夏
真っ青な空に、入道雲がもくもくと湧き上がり、アブラゼミがジージーと煩く喚き、草むらからはキリギリスが、夏は俺様のものだ、と言わんばかりに背中の弦楽器を奏でる。
じりじりと焼け付く太陽を遮る、麦藁帽子を被っていても、額から汗が噴き出す。
その汗を、腕でぬぐいながら、茹でたてのトウモロコシにがぶりつく。
河原で鮎釣りをする老人の背を、そよ風が叩いていく。
川の淵では子供たちが水遊びに歓声を上げている。
ハヤにカジカに、遊ぶ相手は魚。
そして、西の空が茜に染まり、一番星が輝き出すころ、家路につく。
夏の星空を天の川が流れていく。
星の光の下で、花火に火をつける。
赤い光、青い光、黄色光、煙の中に花火の光と星の光が、かくれんぼする。
そして、夏の夜は更けていく。
遊びに疲れ、すやすやと寝ている顔は、まだ遊び足りないと言わんばかりに、ニヤケ顔だ。
日中も降ったり止んだりの天気です。最高気温は23℃を少し超えました。
梅雨明け宣言した後、2日ほどまあまあの天気でしたが、それからは完全に梅雨が戻っています。
というより、梅雨明け宣言が早すぎたのです。
完全な気象庁のミス。
チョッと天気になったからと梅雨明け宣言したのは勇み足でした。
8月の下旬ごろに梅雨から夏の天気の総括の判断をするはずですが、間違いなく梅雨明け宣言は見直されるはずです。
8月7日の立秋までこんな天気が続くと、今年は梅雨明けがなくなります。
本来は太平洋高気圧が日本列島を覆い、梅雨前線を押し上げるのですが、この太平洋高気圧、今年は勢力が強くなりません。
エルニーニョの影響が早くも現れているようです。
夏
真っ青な空に、入道雲がもくもくと湧き上がり、アブラゼミがジージーと煩く喚き、草むらからはキリギリスが、夏は俺様のものだ、と言わんばかりに背中の弦楽器を奏でる。
じりじりと焼け付く太陽を遮る、麦藁帽子を被っていても、額から汗が噴き出す。
その汗を、腕でぬぐいながら、茹でたてのトウモロコシにがぶりつく。
河原で鮎釣りをする老人の背を、そよ風が叩いていく。
川の淵では子供たちが水遊びに歓声を上げている。
ハヤにカジカに、遊ぶ相手は魚。
そして、西の空が茜に染まり、一番星が輝き出すころ、家路につく。
夏の星空を天の川が流れていく。
星の光の下で、花火に火をつける。
赤い光、青い光、黄色光、煙の中に花火の光と星の光が、かくれんぼする。
そして、夏の夜は更けていく。
遊びに疲れ、すやすやと寝ている顔は、まだ遊び足りないと言わんばかりに、ニヤケ顔だ。
2009年7月26日日曜日
2009年7月25日土曜日
2009年7月24日金曜日
2009年7月23日木曜日
1群新女王誕生
大暑
今朝の最低気温は18.2℃。早朝は霧が降りていましたが霧が晴れると良い天気です。
その天気も10時ごろまで。それからは低い雲が覆ってきて、時々その雲が下まで降りてきます。
最高気温は10時ごろに25℃ほど待て上がりましたが、その後は下がってきて、12時には20.2℃になっています。
14時ごろになると霧も晴れて青空が広がってきました。
雲が覆いはじめた10時過ぎ、ニホンミツバチを見てきました。
捕獲群を内検すると、移入した王台から新女王が誕生していました。
また、 人工分割した2群は、王台の先の天使のリングがハッキリしていて、今にも開きそうな王台1つだけにしてきました。
明日ごろには、新女王が誕生していると思います。
明日は雨模様のようです。天気になったら確認します。
今朝の最低気温は18.2℃。早朝は霧が降りていましたが霧が晴れると良い天気です。
その天気も10時ごろまで。それからは低い雲が覆ってきて、時々その雲が下まで降りてきます。
最高気温は10時ごろに25℃ほど待て上がりましたが、その後は下がってきて、12時には20.2℃になっています。
14時ごろになると霧も晴れて青空が広がってきました。
雲が覆いはじめた10時過ぎ、ニホンミツバチを見てきました。
捕獲群を内検すると、移入した王台から新女王が誕生していました。
また、 人工分割した2群は、王台の先の天使のリングがハッキリしていて、今にも開きそうな王台1つだけにしてきました。
明日ごろには、新女王が誕生していると思います。
明日は雨模様のようです。天気になったら確認します。
2009年7月22日水曜日
見えた部分日食
今朝の最低気温は18℃。朝、早い時間は雨が降っていましたが、雨は朝の内だけ。
その後は日が射してきました。
そして日食のころは日が射していましたがお昼を過ぎると曇ってきて、夕方一時激しい雨が降りました。
最高気温は23.8℃です。
今日は日食ですが、問題は天気です。
朝は雨が降っていて、心配しましたが、欠け始めるころには日が射してきて、食の最大のころは薄雲がありますが、欠けた様子が良くわかります。
今日は見ることが出来ないかと心配しましたが、部分日食を見るには良い条件でした。
さて問題はトカラ列島。
実は知人が出かけています。
梅雨前線の影響で曇りや雨のところが多かったようですが、彼の出かけた島はどうだったのか。
運よく雲の切れ間から見えていたらよいのですが。
その後は日が射してきました。
そして日食のころは日が射していましたがお昼を過ぎると曇ってきて、夕方一時激しい雨が降りました。
最高気温は23.8℃です。
今日は日食ですが、問題は天気です。
朝は雨が降っていて、心配しましたが、欠け始めるころには日が射してきて、食の最大のころは薄雲がありますが、欠けた様子が良くわかります。
今日は見ることが出来ないかと心配しましたが、部分日食を見るには良い条件でした。
さて問題はトカラ列島。
実は知人が出かけています。
梅雨前線の影響で曇りや雨のところが多かったようですが、彼の出かけた島はどうだったのか。
運よく雲の切れ間から見えていたらよいのですが。
2009年7月21日火曜日
2009年7月20日月曜日
2009年7月19日日曜日
2009年7月18日土曜日
自然の逆襲
今朝の最低気温は19.7℃。朝の天気は雨降りです。日中も一時雨の降る戻り梅雨の空です。
最高気温は24℃台です。
昨日、引き返す勇気を持てと書いたのですが、これがなかなか難しいのです。
頂上を目の前に、引き返すというのはなかなか出来ないのです。
それよりも頂上を目の前にし、せっかくここまで来たのだからと、行く決断が出来ても、引き返す決断が出来ないのです。
仕事の都合を付けて、時間をかけて、汗を拭き拭き、息も絶え絶えに苦労してここまで来たのに、少しばかり天気が悪いといって引き返すなどもったいない。
行け行け、となってしまうのです。
実はこれが大きな落とし穴。
過去の、このような遭難事故は、ほとんどが行く勇気はあっても引き返す勇気を持てなかったからです。
そして、この判断はリーダーが決断しなければならないのですが、この判断は待ったなし。
現場で状況を判断して決断するのですが、ここで邪念が入ってしまうと、間違った判断になってしまうのです。
ベテランのガイドでも、この落とし穴に入ってしまうことがあります。
夏の山でも、一度天気が悪化すれば、冬山に近い気象条件になります。
夏山だからと油断すると、自然は大きなしっぺ返しをしてきます。
自然の逆襲には、人間など無力でしかありません。
最高気温は24℃台です。
昨日、引き返す勇気を持てと書いたのですが、これがなかなか難しいのです。
頂上を目の前に、引き返すというのはなかなか出来ないのです。
それよりも頂上を目の前にし、せっかくここまで来たのだからと、行く決断が出来ても、引き返す決断が出来ないのです。
仕事の都合を付けて、時間をかけて、汗を拭き拭き、息も絶え絶えに苦労してここまで来たのに、少しばかり天気が悪いといって引き返すなどもったいない。
行け行け、となってしまうのです。
実はこれが大きな落とし穴。
過去の、このような遭難事故は、ほとんどが行く勇気はあっても引き返す勇気を持てなかったからです。
そして、この判断はリーダーが決断しなければならないのですが、この判断は待ったなし。
現場で状況を判断して決断するのですが、ここで邪念が入ってしまうと、間違った判断になってしまうのです。
ベテランのガイドでも、この落とし穴に入ってしまうことがあります。
夏の山でも、一度天気が悪化すれば、冬山に近い気象条件になります。
夏山だからと油断すると、自然は大きなしっぺ返しをしてきます。
自然の逆襲には、人間など無力でしかありません。
2009年7月17日金曜日
引き返す勇気
今朝の最低気温は19℃。早朝まで雨が降っていて、一時は激しい降りです。
その後は青空が広がり晴れの天気になりました。ただ雲は多めで西の空は黒い雲があります。そして日中から夜にかけて一時雨の降るときがありました。
最高気温は24.7℃です。
昨日捕獲作業をしたニホンミツバチの巣箱を移動しました。
巣箱には3分の2ほどが入っていますが、残りは巣盤のあったところで固まっています。
それは手で掬い取って巣箱に入れました。
明日にでも内検して、女王の確認をして見ます。
果たして女王はいるのか。
もしいなければ、弱小群に合併します。
大雪で10人が死亡するという、大きな遭難事故が発生しました。
引き返していたり、山小屋にとどまっていたら防げた事故です。
遠くからわざわざ出かけていったため、無理してしまうのもわからない訳ではないのですが、引き返す勇気をもたないと、このような事故になってしまうことがあります。
ここ数年の間に、今回と同じような遭難事故が発生しています。
私も以前、学生登山のガイドをしたことがあり、リーダーを務めたとき、二度頂上を目の前にして引き返したことがあります。
7月の中旬でしたが、小雨が降り、また汗でシャツが濡れています。
稜線に出た時、反対側から強風が吹き上げていました。
その時私は、同行の先生に相談することなく、引き返すことを告げました。
その決定は無線で各ガイドにも伝えます。
リーダーとしては全員無事に下山することが一番大切なことです。
今回のガイドはもちろん山の経験があるはずですが、引き返す勇気をなぜ持つことができなかったのか、悔やまれるところです。
その後は青空が広がり晴れの天気になりました。ただ雲は多めで西の空は黒い雲があります。そして日中から夜にかけて一時雨の降るときがありました。
最高気温は24.7℃です。
昨日捕獲作業をしたニホンミツバチの巣箱を移動しました。
巣箱には3分の2ほどが入っていますが、残りは巣盤のあったところで固まっています。
それは手で掬い取って巣箱に入れました。
明日にでも内検して、女王の確認をして見ます。
果たして女王はいるのか。
もしいなければ、弱小群に合併します。
大雪で10人が死亡するという、大きな遭難事故が発生しました。
引き返していたり、山小屋にとどまっていたら防げた事故です。
遠くからわざわざ出かけていったため、無理してしまうのもわからない訳ではないのですが、引き返す勇気をもたないと、このような事故になってしまうことがあります。
ここ数年の間に、今回と同じような遭難事故が発生しています。
私も以前、学生登山のガイドをしたことがあり、リーダーを務めたとき、二度頂上を目の前にして引き返したことがあります。
7月の中旬でしたが、小雨が降り、また汗でシャツが濡れています。
稜線に出た時、反対側から強風が吹き上げていました。
その時私は、同行の先生に相談することなく、引き返すことを告げました。
その決定は無線で各ガイドにも伝えます。
リーダーとしては全員無事に下山することが一番大切なことです。
今回のガイドはもちろん山の経験があるはずですが、引き返す勇気をなぜ持つことができなかったのか、悔やまれるところです。
2009年7月16日木曜日
ニホンミツバチの捕獲作業
今朝利最低気温は15.9℃。朝の天気は晴れです。午後も半ばを過ぎると曇ってきました。
最古液温は25.3℃です。
お昼過ぎから、別荘のニホンミツバチの捕獲作業をしました。
今回は布団部屋の中からの作業で梯子の上や、狭いところでは無いので、楽でした。 ベニヤを外すと20cmほどの隙間に巣盤が綺麗に並んで作ってあります。
まず、育児部分を切り取ります。
その後、貯蜜部分を切り取りました。
育児巣版は巣枠に取り付け巣箱にセットし、 蜂の固まっているすぐ横に置きました。
巣箱を巣のあったところに置ければよいのですが、桟があって入らないため仕方ありません。
後は作業の最中に女王にアクシデントが無いことを祈るだけです。
最古液温は25.3℃です。
お昼過ぎから、別荘のニホンミツバチの捕獲作業をしました。
今回は布団部屋の中からの作業で梯子の上や、狭いところでは無いので、楽でした。 ベニヤを外すと20cmほどの隙間に巣盤が綺麗に並んで作ってあります。
まず、育児部分を切り取ります。
その後、貯蜜部分を切り取りました。
育児巣版は巣枠に取り付け巣箱にセットし、 蜂の固まっているすぐ横に置きました。
巣箱を巣のあったところに置ければよいのですが、桟があって入らないため仕方ありません。
後は作業の最中に女王にアクシデントが無いことを祈るだけです。
2009年7月15日水曜日
ニホンミツバチ
今朝の最低気温は23℃。朝の天気は晴れ。
午後、一時雲が厚くなりましたが、また晴れてきました。
最高気温は32℃を少し超えました。
熱い一日です。
午前中、長野に置いてあるニホンミツバチを見てきました。
働き蜂の幼虫が沢山見えます。
本格的に産卵が始まったようです。
そして巣箱の蓋を閉めた時に電話が。
知人からニホンミツバチの駆除依頼でした。
場所は別荘。現地で確認すると間違いなくニホンミツバチです。
壁の間に作っていますが、布団部屋のベニヤの壁を切れば捕獲できそうです。
2~3日中に作業をする予定です。
午後は、上越までニホンミツバチを見に出かけてきました。
人工分割した二群を内検しました。
1群は女王を確認。産卵もしています。
もう一群は何度か見たのですが、女王が見つかりません。
ただ、この群、働き蜂産卵による雄蜂の蛹が一つもありません。
女王はいると思うので、もう暫く様子を見ることにします。
午後、一時雲が厚くなりましたが、また晴れてきました。
最高気温は32℃を少し超えました。
熱い一日です。
午前中、長野に置いてあるニホンミツバチを見てきました。
働き蜂の幼虫が沢山見えます。
本格的に産卵が始まったようです。
そして巣箱の蓋を閉めた時に電話が。
知人からニホンミツバチの駆除依頼でした。
場所は別荘。現地で確認すると間違いなくニホンミツバチです。
壁の間に作っていますが、布団部屋のベニヤの壁を切れば捕獲できそうです。
2~3日中に作業をする予定です。
午後は、上越までニホンミツバチを見に出かけてきました。
人工分割した二群を内検しました。
1群は女王を確認。産卵もしています。
もう一群は何度か見たのですが、女王が見つかりません。
ただ、この群、働き蜂産卵による雄蜂の蛹が一つもありません。
女王はいると思うので、もう暫く様子を見ることにします。
2009年7月14日火曜日
2009年7月13日月曜日
ニホンミツバチの人工分割
今朝の最低気温は21.5℃。朝の天気は曇りです。
日中はチョッと日が射す時もありましたが曇りの天気で、午後は一時雷雨になりました。
最高気温は25.2℃です。
午後、町内に置いてあるニホンミツバチの内、2群を人工分割しました。
2群とも、この5月に新女王に更新した群で、1群の女王は、是非ニホンミツバチを飼いたいという町内の方に差し上げました。
もう一群の女王は別の蜂場に移動しました。
女王がいなくなった群は、2~3日もすれば変性王台を作ります。
新女王が誕生するのは2週間後位になります。
今週末ごろに内検して王台の整理をします。
後は無事誕生してくれるのを祈るだけです。
日中はチョッと日が射す時もありましたが曇りの天気で、午後は一時雷雨になりました。
最高気温は25.2℃です。
午後、町内に置いてあるニホンミツバチの内、2群を人工分割しました。
2群とも、この5月に新女王に更新した群で、1群の女王は、是非ニホンミツバチを飼いたいという町内の方に差し上げました。
もう一群の女王は別の蜂場に移動しました。
女王がいなくなった群は、2~3日もすれば変性王台を作ります。
新女王が誕生するのは2週間後位になります。
今週末ごろに内検して王台の整理をします。
後は無事誕生してくれるのを祈るだけです。
2009年7月12日日曜日
2009年7月11日土曜日
新女王産卵開始
今朝の最低気温は15.4℃。朝の天気は曇りです。
曇っていた空も、午後半ばになると晴れてきました。
最高気温は22.8℃です。
午前中、長野に置いてあるニホンミツバチ1群を見てきました。
新女王に入れ替わっている群です。内検すると、産卵をしています。
巣脾には幼虫がいて、働き蜂の蛹の蓋が少しですが掛かり始めています。
この群は、二度女王が入れ変わるという、チョッと手こずった群です。
ですが交尾飛行から無事生還して、産卵をしてくれているので一安心です。
そして、午後町内に置いてある4群を見ました、
採蜜の時、未交尾女王がいた群は綺麗に産卵されていて、この新女王も
無事交尾飛行から帰ってきました。
後の3群の産卵状態も、申し分ありません。
また、採蜜の時、切りとっとた巣脾の穴は綺麗に修復されていました。
来週中に変性王台による人工分割をする予定です。
曇っていた空も、午後半ばになると晴れてきました。
最高気温は22.8℃です。
午前中、長野に置いてあるニホンミツバチ1群を見てきました。
新女王に入れ替わっている群です。内検すると、産卵をしています。
巣脾には幼虫がいて、働き蜂の蛹の蓋が少しですが掛かり始めています。
この群は、二度女王が入れ変わるという、チョッと手こずった群です。
ですが交尾飛行から無事生還して、産卵をしてくれているので一安心です。
そして、午後町内に置いてある4群を見ました、
採蜜の時、未交尾女王がいた群は綺麗に産卵されていて、この新女王も
無事交尾飛行から帰ってきました。
後の3群の産卵状態も、申し分ありません。
また、採蜜の時、切りとっとた巣脾の穴は綺麗に修復されていました。
来週中に変性王台による人工分割をする予定です。
2009年7月10日金曜日
2009年7月9日木曜日
2009年7月8日水曜日
主役の交代
今朝の最低気温は19.5℃。朝の天気は雨降りです。日中から夜にかけても一時雨の降る天気でした。最高気温は24℃を少し超えました。
夜、ホタルを見に出かけてきました。
ゲンジボタルのピークは過ぎていて、二箇所を回りましたが、見れた数は10匹にもなりません。
その代わり、ヘイケボタルが沢山出現しています。
主役の交代です。
ヘイケボタルは田圃の畦などに沢山光っていて、今夜見た数は200匹近くになります。
ヘイケボタルは、時には一つの木に数百匹集まって、ホタルツリーを作ることがあります。
私も過去に幾度か見たことがあり、とても幻想的な光景でした。
夜、ホタルを見に出かけてきました。
ゲンジボタルのピークは過ぎていて、二箇所を回りましたが、見れた数は10匹にもなりません。
その代わり、ヘイケボタルが沢山出現しています。
主役の交代です。
ヘイケボタルは田圃の畦などに沢山光っていて、今夜見た数は200匹近くになります。
ヘイケボタルは、時には一つの木に数百匹集まって、ホタルツリーを作ることがあります。
私も過去に幾度か見たことがあり、とても幻想的な光景でした。
2009年7月7日火曜日
七夕
七夕 小暑
今朝の最低気温は19.2℃。朝の天気は曇り時々晴れ。日中は晴れ時々曇り。 午後も半ば近くになると一雨ありました。最高気温は27℃を超えました。
今日は小暑、
梅雨明けも近づき、真夏の暑さがやってくるころ。
いよいよ、夏本番が近づいてきました。
真っ青な空に、入道雲が湧き上がり、稲穂をそよ風がなでていく。
そんな夏がすぐそこまで来ています。
七月七日は七夕。
織姫と彦星が一年に一度会える日。
こと座の一等星を織姫星と呼び、わし座の一等星を彦星、牽牛星と呼びます。
天の川を挟んだ織姫と夏彦は、一年に一度だけ会うことを許されました。
ですが、この二つの星、現実には一日じゃ会える距離じゃございません。
織姫星と彦星は、なんと16光年もの距離があるんです。1年に一度合うということは、残念ながら出来ません。
現実はチョー厳しいんです。
だけど、これはおとぎ話。
おとぎ話の世界では、この願いが叶ってしまうんです。
それにしても、星の世界を流れ行く、天の川。
なんて素敵な呼び方でしょう。
こういう呼び方に、日本語の素晴らしさがあると思います。
今朝の最低気温は19.2℃。朝の天気は曇り時々晴れ。日中は晴れ時々曇り。 午後も半ば近くになると一雨ありました。最高気温は27℃を超えました。
今日は小暑、
梅雨明けも近づき、真夏の暑さがやってくるころ。
いよいよ、夏本番が近づいてきました。
真っ青な空に、入道雲が湧き上がり、稲穂をそよ風がなでていく。
そんな夏がすぐそこまで来ています。
七月七日は七夕。
織姫と彦星が一年に一度会える日。
こと座の一等星を織姫星と呼び、わし座の一等星を彦星、牽牛星と呼びます。
天の川を挟んだ織姫と夏彦は、一年に一度だけ会うことを許されました。
ですが、この二つの星、現実には一日じゃ会える距離じゃございません。
織姫星と彦星は、なんと16光年もの距離があるんです。1年に一度合うということは、残念ながら出来ません。
現実はチョー厳しいんです。
だけど、これはおとぎ話。
おとぎ話の世界では、この願いが叶ってしまうんです。
それにしても、星の世界を流れ行く、天の川。
なんて素敵な呼び方でしょう。
こういう呼び方に、日本語の素晴らしさがあると思います。
2009年7月6日月曜日
イチジク
今朝の最低気温は16.9℃。早朝は霧が掛かっていましたが、その後は雨も降ってきました。日中は曇りの空が続きました。最高気温は26℃ほどです。
ベランダに置いてあるイチジクの木は、葉を青々とさせています。
このイチジク、成長が旺盛で、すぐに肥料切れになります。
肥料は液肥、げんきんなもので肥料をくれると、すぐに反応します。
本当は地植えにしたいのですが、ここは冬の寒さが厳しいため、雪の上に出ていた部分は、寒さのため枯れてしまいます。
また秋の訪れが早いため、実が熟さないうちに寒くなってしまうのです。
そのため、9月下旬ごろには家の中に取り込まないと、熟してくれません。
果たして今年はイチジクを食べられるのでしょうか。
ベランダに置いてあるイチジクの木は、葉を青々とさせています。
このイチジク、成長が旺盛で、すぐに肥料切れになります。
肥料は液肥、げんきんなもので肥料をくれると、すぐに反応します。
本当は地植えにしたいのですが、ここは冬の寒さが厳しいため、雪の上に出ていた部分は、寒さのため枯れてしまいます。
また秋の訪れが早いため、実が熟さないうちに寒くなってしまうのです。
そのため、9月下旬ごろには家の中に取り込まないと、熟してくれません。
果たして今年はイチジクを食べられるのでしょうか。
2009年7月5日日曜日
新女王
今朝の最低気温は16.3℃。朝の天気は曇りです。午前も半ば近くになると日が射してきて、日中は曇り間から見え隠れする天気です。 そして夕方には一雨来て雷様が暴れていきました。 最高気温は24.3℃です。
お昼ごろ、上越までニホンミツバチを見に出かけてきました。
新群を作るために分けてあった群です。
内検すると一群には新女王がいました。
そしてもう一群を見ると、新女王を見つけることが出来ません。
働き蜂の数が、先に見た群の2倍以上いて、働き蜂が重なり合っているため、なかなか見つけられないのです。
ただ、この群も間違いなく新女王がいるようです。
それは、働き蜂産卵がまったくされていないからです。
幼虫は一匹もいませんし、雄蜂の蓋の被った蛹が数個あるだけです。
新女王は誕生してから1週間位だと思います。
もう交尾が終っているのか、これからなのかはわかりませんが、このまま元気で、産卵を始めてくれるのを祈るだけです。
お昼ごろ、上越までニホンミツバチを見に出かけてきました。
新群を作るために分けてあった群です。
内検すると一群には新女王がいました。
そしてもう一群を見ると、新女王を見つけることが出来ません。
働き蜂の数が、先に見た群の2倍以上いて、働き蜂が重なり合っているため、なかなか見つけられないのです。
ただ、この群も間違いなく新女王がいるようです。
それは、働き蜂産卵がまったくされていないからです。
幼虫は一匹もいませんし、雄蜂の蓋の被った蛹が数個あるだけです。
新女王は誕生してから1週間位だと思います。
もう交尾が終っているのか、これからなのかはわかりませんが、このまま元気で、産卵を始めてくれるのを祈るだけです。
2009年7月4日土曜日
入れ替わり
今朝の最低気温は15.6℃。朝の天気は曇り時々晴れ。日中も同じ天気が続いたが、夕方一時雨が降りました。最高気温は21.1℃です。
朝、長野に置いてあるニホンミツバチを見てきました。
この群は、新女王に入れ替えた群で、巣脾3枚入っています。
もう、働き蜂の蛹の蓋ががぶっているはずと、内検すると、ほとんどありません。
幼虫がいないのです。
働き蜂産卵の雄バチの蛹も少しあるだけです。
?と思い巣脾を見ていくと、いました女王が。
前回見たときよりチョッと茶色っぽい、まだお尻の小さい女王です。
そうです、女王がまた入れ替わっていたのです。
蜂量からして、分封はしていません。
産卵を始めた女王の身にアクシデントがあり、変性王台を作ったようです。
後は、この新女王が交尾飛行から無事に帰って産卵をしてくれるのを祈るだけです。
朝、長野に置いてあるニホンミツバチを見てきました。
この群は、新女王に入れ替えた群で、巣脾3枚入っています。
もう、働き蜂の蛹の蓋ががぶっているはずと、内検すると、ほとんどありません。
幼虫がいないのです。
働き蜂産卵の雄バチの蛹も少しあるだけです。
?と思い巣脾を見ていくと、いました女王が。
前回見たときよりチョッと茶色っぽい、まだお尻の小さい女王です。
そうです、女王がまた入れ替わっていたのです。
蜂量からして、分封はしていません。
産卵を始めた女王の身にアクシデントがあり、変性王台を作ったようです。
後は、この新女王が交尾飛行から無事に帰って産卵をしてくれるのを祈るだけです。
2009年7月3日金曜日
ニホンミツバチのハチミツ完成
今朝の最低気温は14.4℃。朝の天気は曇りです。午前中は薄日が射すこともありましたが、お昼を過ぎると霧が漂ってきました。最高気温は23℃ほどです。
さて、先日濾し終えたニホンミツバチのハチミツをビンに詰めました。
450ccビンと、225ccのビンです。
巣箱を置かせていただいた地主さんや、知人に差し上げます。
残りは自家用です。
パンにつけたり、コーヒーに入れたりして飲みます。
今回のニホンミツバチのハチミツは、桜からアカシアのハチミツのため癖が無く、とても甘い美味しい蜂蜜になりました。
さて、先日濾し終えたニホンミツバチのハチミツをビンに詰めました。
450ccビンと、225ccのビンです。
巣箱を置かせていただいた地主さんや、知人に差し上げます。
残りは自家用です。
パンにつけたり、コーヒーに入れたりして飲みます。
今回のニホンミツバチのハチミツは、桜からアカシアのハチミツのため癖が無く、とても甘い美味しい蜂蜜になりました。
2009年7月2日木曜日
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