2011年4月11日月曜日

登りは良い良い、下りは怖い

今朝の最低気温は1.2℃。朝の天気は曇りですが、薄日が射しています。午後になると小雨が降りだし、半ばを過ぎると雪に変わりました。

午前中、山スキーに出かけてきました。大橋林道から佐渡山の中腹まで登ってきました。
まだ雪は沢山ありますが、木の小枝が沢山落ちていて、スキーの裏を傷めそうなところもありました。
初めは緩い登りでしたが、途中からは傾斜もきつくなり、中腹の尾根から下りましたが、登りより下りのほうが大変でした。
緩い下りであれば問題なく滑ってこれるのですが、斜度がきついと速度が出すぎてブレーキをかけるのが大変でした。
スキー場の開けた空間と違い、森の中です。
雪質はザラメで重く、曲がるのにも抵抗が大きく大変です。
そして、スキーはとってもよく滑る板で、速度が出すぎてしまいます。
登りはよいよい、下りは怖いでした。
速度が出すぎて、木に激突などと言うのは、しゃれになりません。