2013年1月17日木曜日

あれから18年

今朝の最低気温は-4.9℃。朝の天気は薄日が射していますが曇りです。日中も薄日が射す天気でしたが、午後になると雪が舞いだしました。最高気温は-1℃です。

今から18年まえの1995年の今日、午前5時46分に明石海峡付近を震源とするM
7.3の大地震が発生しました。
阪神・淡路大震災です。
亡くなられた方は6400人を超え、多くの方が負傷しました。
犠牲になられた方に、心よりご冥福をお祈りします。
私はこの翌日、大阪に出張する予定でいましたが、急遽中止になりました。
さて、この地震の発生した日、私は朝6時ごろ目が覚め、テレビをつけると、ニュースで関西で大きな地震が発生したと伝えています。
この時間はまだ薄暗く、被害の状況が分からなかったのですが、明るくなるにしたがって、被害の様相が分かってきて、そのあまりにも大きな被害に驚きました。
そして、一昨年の3月11日には、東北沖を震源とするM9の大震災が発生しました。
これから危惧されるのは東海、東南海、南海を震源とする巨大地震です。
日本列島は、プレート境界に位置する地震列島で有ることを忘れてはいけないのです。