2017年2月23日木曜日

NASAの発表は

今朝の最低気温は2.1℃。朝の天気は雨。日中は雨のち曇り一時小雨。夜は雪になっています。最高気温は9.1℃。朝の積雪は102センチ。

さて、日本時間午前3時に、NASAから重大に発表がありました。
39光年ほど離れた恒星の周りに、地球と似たような惑星が7つ見つかったそうです。
そのうち3ッつの惑星は、水が液体で存在できる「ハビタブルゾーン」に位置しているそうです。
ただ水が存在しているんはわかっていないようですが。
水が存在していたとしても、高等な生命体が存在している可能性はとても少ないと思います。
生命が存在していたとしてもバクテリアや細菌などの生命の可能性が高いと思います。
今後観測精度を上げ、水の存在、酸素が含まれる大気がある惑星が見つかれば、もう少し高等な生命体が存在するかも?。

午後セイヨウミツバチの越冬場に出かけてきました。
今朝の雨と風と高い気温で、巣箱を覆っていた雪が融けてきて、巣門の付近の雪に穴が開いて、ミツバチが出入りしていたら除雪しようと思い出かけたわけです。
巣箱付近を見ると、穴は開いていたのですが天気が悪かったため蜂は出ていませんでした。
空いた穴の中を見ると、巣門から流れ出る暖気で巣箱の前面にけっこう大きな空洞ができています。
ミツバチは元気にしているようです。
もし、蜂群が消滅していると、この空洞がほとんどできていません。
ミツバチは真冬でも活動していて、その暖かい空気が巣門から少しずつ流れ出て、雪を融かします。