2009年5月31日日曜日

竹の子にとっての嬉雨

今朝の最低気温は12.6℃。朝の天気は雨降りです。 お昼前後は曇りだったのですが、午後も半ば近くになると雨が降り出しました。最高気温は14.1℃です。

昨夜から降り出した雨は9時までに19.5ミリの降水量です。
山の竹の子にとっては芽だしを促進する一雨になったと思います。今度の水曜か木曜あたりに行けば、結構出ているのではないかと思います。

竹の子採り

2009年 5月30日
今朝の最低気温は13.9℃、朝の天気は曇りです。日中も曇りの天気が続きましたが、夕方になると雷鳴が聞こえ、雨がパラパラとたいした雨ではありませんでした。最高気温は22.6℃です。

今朝、仕事から帰ってきた後、すぐに黒姫山に竹の子採りに出かけました。
昨日から解禁になったのですが、林道のゲートに到着したのは9時半ごろ。
私の前に100台以上の車が通過していました。
目的地の竹やぶに入ると、出でいません。
昨日入った人に採りつくられてしまったようです。ただいくら人が入っても見のこしが結構ある物ですが、本当に無い。
雨が少なかったので、元々の出でいる量も少なかったのだと思います。
これで一雨あった後の4~5日後に行けば、またニョキニョキと出ていると思います。
採った量は味噌汁一回分です。

午後は上越までニホンミツバチを見に行ってきました。
前回確認した産卵の無い群を内検。
1枚目の巣脾を外し、よく見ていきます。
雄蜂が沢山いて紛らわしいのですが、じーっと見ていると働き蜂の間に、雄蜂より腹部の長いのが見え隠れします。
いました、新女王です。
産卵もしていて、幼齢の蜂児がいました。
これで一安心です。
もう一群は6月の上旬から中旬にかけて人工分封する予定です。

2009年5月29日金曜日

王台の整理

今朝の最低気温は11.8℃。早朝まで雨が降っていましたが、その後は青空も見え時々日が射します。日中も曇り時々晴れ、最高気温は22℃台です。

今朝仕事帰りにニホンミツバチを見てきました。
人工分封した王台群です。
王台をいくつも作ってあったので1個を残してあとは取り去りました。
あとは新王の誕生を待つばかりです。

午後、Windows VistaSP2のUpdateを実行しました。
チョッと時間はかかりましたが無事終了。
SP2にしたからといってどこも変わっていないのですが、セキュリティー関係など色々改善されているようです。

2009年5月28日木曜日

善光寺

今朝の最低気温は14℃台。朝の天気は曇り空です。 日中も曇りの空が続きました。また、南よりの風が強く吹く一日でした。最高気温は17℃台です。

今朝、5時少し前に、善光寺の御開帳に出かけてきました。
本堂前に行くと、丁度大勧進の貫主様がお朝事に上がられるときで、善男善女が頭を垂れ、お数珠を頂いていました。
私は本堂の中でお朝事の法要を見守ります。そしていよいよ、前立て御本尊様の厨子の扉が開かれます。
開かれた瞬間、どよめきが起こりました。
自然と手を合わせてしまいます。
お朝事に参列後、本堂前に出ると、お朝事からお帰りになられる貫主様のお数珠を頂くため多くの人が参道に並んでいます。
私も本堂前10メートル程のところに並びました。
そのときです、私の隣から聞き覚えのある声が聞こえてきました。
なんと以前お世話になった方でした。
10数年ぶりの再開です。
暫く話していると、貫主様が現れ、お数珠を頭に頂きました。
その後、回向柱に触れてきました。
前々回は、母と一緒に来ましたが、2000年に旅立ちをしました。
極楽浄土にいけたことだと思います。

2009年5月27日水曜日

ニホンミツバチ

今朝の最低気温は10.8℃。朝の天気は晴れです。お昼近くまでは晴れていましたが、その後は雲がニョキニョキ。車のラジオを聴いていると雑音が。どこかで雷が暴れているようです。そして午後も半ば近くになると、ここにもやってきました。雷親父が。空には稲光が走り、雷鳴が轟き、雨がバラバラバラと。最高気温は23.4℃です。

仕事帰りに、ニホンミツバチを見てきました。
蜂場の近くのニセアカシアが咲いてきています。
内検すると、巣脾が貯蜜で重くなっているものもあります。
また、王台を作ってあったら人工分封しようと思ったのですが、予定群には産卵された王台はありませんでした。
さて、今度の休みに、いくつかの群を移動して、採蜜用の強群にし、当地のアカシアの開花の準備をしたいと思っています。
そして、町内に置いてある、人工分封した旧女王群を見てきました。
2群とも元気に通っています。

2009年5月26日火曜日

お天道様しだい

今朝の最低気温は6.8℃。ひんやりとした朝です。天気は晴れ。ただ薄雲があり、日中も薄雲が広がった空が続きました。最高気温は22℃をチョッとだけ超えました。

仕事の帰りに、西洋ミツバチとニホンミツバチを飼っている知人を訪ねてきました。
善光寺平らではニセアカシアの白い花が咲いていて、ミツバチも忙しい時期です。
洋蜂は、忙しくてしばらく内検できなかった間に、分封したそうです。
そのため働き蜂の数は半分になってしまい、アカシアの開花という時の分封は大きな痛手と話していました。
今、アカシアは満開になってきているので、天気さえ続けばアカシアの蜜がある程度は入ると思います。
当地のアカシアの開花は、もう暫くかかりそうです。
アカシアの開花までに、ニホンミツバチを2群ほど、採蜜用の強群に仕立てたいと思っています。
狙うは、ニホンミツバチのアカシアハチミツ。
ただ、これもお天道様しだい。
雨には勝てません。

2009年5月25日月曜日

E=mc²とドレイクの方程式

今朝の最低気温は9.4℃。朝の天気は曇りで、一時霧が漂っていました。日中は薄雲が広がっていますが、薄日が射しまあまあの天気です。最高気温は15.6℃でした。

今日、北朝鮮が、地下核実験を実施したと発表しました。
人類が、核エネルギーの解放方法を手に入れてから約70年。
アインシュタインが、特殊相対性理論の中で「E=mc²」という方程式を発表したのが、核開発のきっかけです。
この方程式は、質量はエネルギーに変換でき、かつそのエネルギー量を表す式です。
つまり質量とエネルギーの等価性を表しています。
そして、もう一つ、ドレイクの方程式というのがあります。
「N=R*× fp ×ne× fl ×fi ×fc ×L 」
この式は、宇宙にどれくらい高度な文明(N)が存在するかを推定する方程式です。
さて、この方程式の各項目に数値を入れていくのですが、その最後に文明の存続している期間(L) というのがあります。
ある程度、科学が発達してくると、必ず核エネルギーの解放ということに行き着きます。
そして、その文明は、核エネルギーを平和目的のみに利用するのか、核兵器を作るのかによって文明の存続期間が大幅に変わってくると想像されるのです。
N=1になるのか、0になるのか、1よりもっと大きな数になるかは、文明の存続期間によって大きく変わってきます。
さて、私たちの文明の存続期間は、いったいどの位あるのでしょうか。

2009年5月24日日曜日

上越のニホンミツバチ

今朝の最低気温は11℃。朝の天気は曇り、雲が低く垂れ込め、雨粒が落ちてきそうな空です。日中も時々霧が巻く肌寒い天気でした。最高気温は14.3℃です。

お昼に上越まで出かけてきました。
昨年、上越の知人に差し上げたニホンミツバチを見てきました。
1群は巣枠いっぱいに巣盤を作っていて、育児面積も広く、働き蜂の蛹の蓋も沢山かかっていて、とても良い状態です。
一番端の巣脾には沢山の貯蜜がありました。
ただ、もう1群に異変が。
巣房に蜂児がいません。空の状態です。
働き蜂は沢山いますが、蜂児がいないのです。
ニホンミツバチの場合、女王がいなくなると数日で働き蜂産卵が始まり、雄蜂が沢山生産されるのですが、その雄蜂の蜂児もいません。
働き蜂産卵がされていないということは、女王はいるが、何らかの原因で産卵がおこなわれていないという事になります。
蜂児がいない分、貯蜜はすごく、巣脾がくっ付いていて、はずすと蜜が零れ落ちます。
2枚見ましたが蜂児は見えません。
3枚目の巣脾は、はずしませんでしたが、見える範囲には蜂児はいません。
女王がいるかどうか確認しようと思ったのですが、蜜が沢山こぼれるので途中で内検を止め、しばらく様子を見てみることにしました。

2009年5月23日土曜日

人工分封

今朝の最低気温は12.3℃、朝の天気は曇り空。日中は日も射すときがありました。最高気温は17.5℃です。 そして一日の最低気温は23時過ぎに10.9℃まで下がりました。

午前中、ニホンミツバチを見てきました。
内検すると一群で王台が作ってあります、
そこで、この群の女王を巣脾数枚とともに抜き取り、人工分封しました。
分けた群は、町内の蜂場に設置。
巣門を開けると、すぐに記憶飛行に飛び立っていました。

2009年5月22日金曜日

朝も暖か

今朝の最低気温は14℃。日の出のころは曇っていた空も、しばらくすると晴れてきました。お昼ごろまでは、晴れ時々曇りの空です。お昼を過ぎると、また曇ってきました。最高気温は23℃ほどてす。

早朝は南風が吹いていて、生暖かく、空も曇っていて、ボヨ〜〜〜ン、いやいや、どよ〜んとした空気が漂っています。(その時、マジで頭の中はこうだったんです。あしからず。)
それにしても、今朝は暖かでした。
日の出の少し前に外に出たのですが、寒さを感じない。
よい季節になりました。
今度の休みに、早起きして、山へ散策にでも出かけてみようと思います。

2009年5月21日木曜日

今年一番

今日は小満
今朝の最低気温は9℃。朝の天気は薄雲がありますが良い天気です。日中も好い天気が続きましたが、お昼を過ぎると雲が厚くなってきました。最高気温は28℃を超えました。

今日は小満。
長い冬を耐えて、春の暖かさで芽を出した草木の葉が青々と茂るころ。
麦畑が黄色く色づき始めるころ。麦秋です。

今日は、南風の影響で気温が上がりました。
今年一番の気温です。
南風によるフェーン現象なのですが、この南風が吹くと、避暑地といえども熱くなります。
さて今、田圃では田植えが始まりました。今は機械で植えるので、昔のような重労働ではなくなりました。
それに、人手も少人数ですみます。
田植えの時期も早まり、私が子供のころとは大違いです。

2009年5月20日水曜日

感染拡大Ⅲ

今朝の最低気温は7℃。朝は晴れて快晴です。日中も良い天気が続き、最高気温は25.7℃まで上がりました。

新型インフルエンザの感染が広がっています。
患者は250人を超え、感染地域も拡大、東京、神奈川でも発生。
今後、日本全国どの地域で患者が発生してもおかしくありません。
長野は今、善光寺の御開帳で、全国から多くの善男善女が参拝に訪れています。
マスクをした人も多く見かけられます。
一日も早い終息を願うばかりですが、まだ感染はしばらくは続くでしょう。
ただ、これからは夏、高温と湿気に弱いウイルスは、しばらくはおとなしくしていてくれると思うのですが。
いや、そう願いたいものです。

2009年5月19日火曜日

蛙の大合唱

今朝の最低気温は7.4℃。朝の天気は晴れ、綺麗な青空が広がっています、ただ午前の半ばを過ぎると薄雲が広がってきました。最高気温は22.5℃です。

今、田圃は田植えの準備に大忙し。
水が張られ、トラクターが田圃の土をかき回しています。
そして、夜ともなると、蛙の大合唱。
昨夜も、外に出ると、うるさいを通り越しています。
でも、これも春の風物詩。
蛙の声も聞いていると、それなりに美声? でも、やっぱりうるさい。
だけど、春を感じる。うー 難しい。

2009年5月18日月曜日

残雪の黒姫山

今朝の最低気温は12℃。朝の天気は晴れ。日中も晴れの天気が続き、とても気持ちのよい春の一日です。最高気温は19℃台です。

今朝は、とても良い天気で、空気も澄んでいるため北信五岳の山々も綺麗に見えています。
黒姫山には、まだ残雪が残り、新緑との素晴らしいコントラストを見せています。
この残雪が見えなくなると、竹の子のシーズンの始まりです。
今月の終わりころには初物が食べられるでしょう。
ただし、竹の子採りは、とても重労働です。

新型インフルエンザは、感染を広げていて、患者の数は150人に近づいてきました。
ここまで広がると、封じ込めることはできません。
後は個々でどこまで防御できるかというだけです。

2009年5月17日日曜日

感染拡大Ⅱ

今朝の最低気温は11.9℃。小雨が降っています。日中も雨が降ったり止んだりの天気です。最高気温は18℃ですが、記録したのは20時近くです。

新型インフルエンザの感染が拡大しています。
夜までには50人ほどになっています。
報道を見ていて、学校関係者や、保健衛生担当者の認識の甘さがあることは忌めません。
外国からの帰国者がいないからということて、風邪の症状があるのに通常のA型ではないかと思ったと言っていますが、帰国者や渡航者は表示しているわけではありません。
特に都市部では帰国者、渡航者は多く、電車、バス、エレベーター、狭い店舗などで、保菌者に接触していれば感染の危険度は高まります。
また現代は、人の移動速度はとても早く、ウイルスの拡散を防ぐということは、ほとんど不可能です。
もう、ウイルスは広い範囲に拡散していると見るのが、これからの対策を立てる上でのポイントになりますが、これは、はっきり言って難しい。
現代社会において、人の往来をとめることはできません。
これから、まだまた感染者が増えると思いますが、本来インフルエンザは夏は流行しないので、今後の推移を見るしかないと思いますが、怖いのは秋以降の流行期に入ったとき。

2009年5月16日土曜日

感染拡大

今朝の最低気温は6.4℃。朝の天気は曇りです。日中も曇り空が続きましたが、南風が強く、最高気温は17.2℃まで上がりました。

ここ数日、寒い日が続いています。500hPaの高層天気図を見ると強い寒気が流れ込み、やっと通過していきました。ただ次の寒気が、バイカル湖付近を南下していて、17日から18日にかけて、また通過しそうです。

仕事帰りにニホンミツバチを見てきました。
王台を作り始めていた2群、内検すると、壊されていました。
ここ数日の寒さの影響があると思います。
また12日に誕生した新女王は健在です。
これから交尾飛行に出かけるのですが、無事に帰って来てくれる事を祈るだけです。

さて、新型インフルエンザの国内感染が確認されました。
遅かれ早かれ、発生することは確実なことでしたが、現実の事態になりました。
水際で阻止しても、潜伏期間の状態の人を探し出すのは、ほとんど不可能。
潜伏期間であっても、ほかの人に感染させますので、本人が気づかぬうちに周りにウイルスを広めてしまいます。
従来のインフルエンザウイルスは、夏は活性が低くなり流行はしないのですが、新型ウイルスは、活性が高く感染力が強いようで、秋以降の流行期に入った場合、どんな状態になるのか、考えるとちょっと怖くなります。
自己防衛といっても完全ではありません。発熱などの症状が出たら、時間を置かず、発熱外来を受診すべきです。

2009年5月15日金曜日

今朝の最低気温は3℃。朝の天気は晴れ。今朝も冷え込みました。日中も晴れの天気が続きましたが、吹く風は冷たく、最高気温は11℃台と寒い一日でした。

水曜日に採ってきたコゴミ。
おひたしに、からしマヨネーズで、そして天ぷらと、これでもかというほど食べています。
奥山のコゴミは、一味も二味も違います。
里山のコゴミに比べ味か濃いんです。
それなりに、時間と苦労をして採ってきたんですから、おいしいのは当たり前。
この場所のコゴミ、採りごろの期間は1週間もあるかどうか。
自然の旬を味わえるのは短い期間です。

2009年5月14日木曜日

今朝の最低気温は1.5℃。今朝は冷え込みました。薄霜が降りたかもしれません。朝の天気は晴れていましたが、お昼ごろ一時曇が多くなり、午後になるとまた青空が広がってきました。 最高気温は16.2℃です。

今日は風の強い一日で、窓を通して風の音がピューピュー聞こえてきます。
そして時々、突風が吹きぬけていきます。
日中の気温は15℃ほどですが、風のため体感温度は、とても寒く感じられます。

昨日、コゴミを採りに行った場所は標高1300m程。
今朝は霜が降りたことでしょう。
コゴミも霜に当たると駄目になってしまいます。
昨日採りに行って正解でした。
これも運です。

2009年5月13日水曜日

コゴミがいっぱい

今朝の最低気温は10.6℃。朝の天気は小雨がぱらつく空です。愚図ついていた空も、時間とともにはれてきて、日中は良い天気になりました。午後も半ばになると快晴の空です。最高気温は13℃です。そして一日の最低気温は23時50分に2.1℃まで下がりました。

仕事から帰ってきて、すくに奥山へ山菜取りに出かけてきました。
先日行った同じ場所です。
目的のコゴミは、丁度採りごろになっていました。
車から降りてしばらくは、霧雨が降る天気でしたが、1時間ほど歩いて目的地に到着するころには止みました。
その後は徐々に晴れ間が広がり、採るのに夢中になっていて、気がつくと青空が広がっています。
コゴミは林のいたるところに、にょきにょき出ています。
ブナも芽吹きが始まって、小さな若葉をつけています。
コゴミもいっぱい採れ、天気も回復、芽吹きの始まったブナの林の中を、少し重たいリックを背負っていても、帰りの足取りは軽く、快調です。

2009年5月12日火曜日

人工分封群の新女王誕生

今朝の最低気温は11℃。朝の天気は曇り空です。日中も曇り空が続き、最高気温は20℃です。

今朝、仕事帰りに、ニホンミツバチを見てきました。
人工分封した群の新女王が誕生するころです。ということでその群から内検しました。
巣脾を見ていくと王台がいくつもあります。
先日一番大きな王台を残してすべて取り去っていたはずですが、また新たに6個作ってありました。
そして残してあった王台を見ると、蓋の半分ほど切れ込みが入っています。
その奥の巣脾を見るため課箱に戻し、内検を続け、新たな王台はすべて取り去りました。
そして蓋に切れ込みがある巣脾をもう一度見ると、蓋が開いています。
新女王の誕生です。
その新女王を確認しようとするのですが、働き蜂がわんさかいて邪魔をします。
目を皿のようにして探すのですが、なかなか見つかりません。
色が黒くてオス蜂と見間違いしやすいのですが、目を凝らしているといました。大きな新女王です。
内検を明日にしていたら、分封されるところでした。
ただ心配なのは、見残しの王台が無いかということです。
もし、一つでもあれば分封されてしまいます。
見残しが無いことを祈るだけです。
あと2群は王台を作っていますが、まだ蓋が被っていません。こちらは今週土曜にでも分封させる予定です。
そして、もう一群、この群は巣枠いっぱいに巣版が作られていて、育児部分か8割近くもあり、綺麗な巣脾を作っていて、働き蜂も多いのですが、王台を作っていません。
蜜蜂の場合、分封しやすい、しにくい、そのほか色々な性質は遺伝しますので、よい性質の群から新女王を養成するのがペスト。
しばらく様子を見て、性質が安定していたら、この群から新女王を養成して入れ替えを検討したいと思っています。

19時40分ごろ地震かあった。
当地の震度は3.
地震、雷、火事、親父のトップだけあってやっぱりいやです。
夜勤に行くため寝ていましたが、パッチリ目が覚めました。

2009年5月11日月曜日

白い卵塊

今朝の最低気温は9.8℃。朝の天気は薄曇です。日中も薄雲を通して、柔らかい陽射しが降り注いでいます。最高気温は22.9℃です。

お昼ごろ、古池まで出かけてきました。
木々は芽吹き始めていますが、新緑と呼べるようになるには、まだ少し時間がかかりそうです。
林の中の湿地には水芭蕉も咲いています。
池に流れ込む小さな川の水溜りに、クロサンショウウオの白い卵塊がいくつもありました。

2009年5月10日日曜日

金稜辺

今朝の最低気温は10.6℃。朝の天気は晴れ。日中も良い天気が続きましたが、少し薄雲が広がっていました。最高気温は24.8℃です。

午前中、上越まで金稜辺を持って出かけてきました。
金稜辺はシンビジュームの一種。
この花には、ニホンミツバチを引き寄せるという、一風変わった性質があるのです。
花の香り成分の中に、ニホンミツバチの集合フェロモンに近い分子構造を持った物質が、含まれているようです。
そこで、待箱の入り口近くに開花株をセットしておくと、ニホンミツバチの分封群が、あららいい香りと誘われて、ご入店してくれる可能性が高まります。
ただ、近くに分封しようとしている群がなけれはだめですけど。
後は天の神様しだいです。

2009年5月9日土曜日

イブ、山菜、懐うた

今朝の最低気温は6.5℃。朝の天気は晴れ。日中も晴れの天気が続き、最高気温は24.8℃まで上がりました。

今日はイブ(ペルシャネコ、メス)の一周忌。
昨年5月9日午前8時25分、この世から旅立ちしました。
平成元年生まれでした。
もう、あれから1年、今も足元から、ミャオーと鳴き声が聞こえてきそうです。

今朝、仕事から帰ってきて、すぐに奥山に山菜取りに出かけてきました。
まだ、林の中には雪が残っていて、チョッと心配。
その予感は大当たり。
目的のコゴミはほとんど芽を出していません。
昨年、20日に行ったときは伸び気味でした。
今年は昨年より雪消えが早かったので、丁度採りごろになっているのではないかと期待して行ったのですが、大外れでした。

「サタスペ!みんなの懐うた」に、麻丘めぐみさんが出演していました。
その中で、デビュー曲「芽ばえ」を歌う、17歳の映像が放送されました。
いやーやっぱり可愛い。
当時夢中になったのがわかります。
「芽ばえ」という楽曲も、めぐみさんの声もすばらしい。
長い黒髪、キュートな顔立ち、モデル出身の抜群のスタイル。
あの可愛らしさをもったアイドルは、めぐみさん以降誕生していません。
そして「いい日旅立ち」をカラオケで、すばらしい歌唱力です。

2009年5月8日金曜日

新女王が誕生

今朝の最低気温は10℃。朝の天気は曇りです。日中も雲が低く垂れ込め、時たま霧として覆ってきます。 最高気温は15.9℃でした。

午前中、長野においてあるニホンミツバチを見てきました。
当地より少し天気が良いといっても曇り空、そんな中で、内検してきました。
人工分封した群は、王台を整理して、一番大きなものを一つだけ残して、あとは取り去りました。
また今まで王台が無かった1群は数個の王台を作り始めています。
この群は来週初めに人工分封します。
それから一番の弱小群に新女王が誕生していて、産卵を始めています。
この群は4月下旬から今月初めにかけて、蜂児がいなくなっていました。
働き蜂産卵がされていなかったので、女王の交代が行われたのではと思っていましたが、無事新女王が誕生していました。
産卵している最中に旧女王が死亡したようです。
働き蜂の卵があれば、変性王台を作って自然更新します。

2009年5月7日木曜日

山菜

今朝の最低気温は11.6℃。朝の天気は雨降りです。雨は降ったり止んだり。日中は曇りの時間が多く、日の射すことのない一日でした。最高気温は16℃です。

5日の後半から天気が崩れて、昨日、今日と雨が降る天気になっています。
予報では、明日もぐずつきそうで、回復するのは明後日になってから。
土曜日が天気になったら奥山に山菜の様子を見に行ってこようと思っています。
この冬は雪が少なく、奥山の様子はわかりません。
平年より早いことは確かですが、さて伸びすぎているか、まだ芽が出ていないか、行ってみてのお楽しみです。

2009年5月6日水曜日

新型インフルエンザ

今朝の最低気温は10℃。朝の天気は雨降りです。日中も雨降りが続きました。そして今日の気温は10℃から11℃台を行ったり来たりの肌寒い一日です。一日の最高気温は23時10分に12.9℃を観測しています。

今、世界では新型インフルエンザの感染地域が拡大していて、感染者数も増えています。
WHOは、状況によっては警戒レベルを、フェーズ6に引き上げるかもしれません。
日本では感染が疑われる患者が発生していますが、PCR検査では、皆Aソ連型のインフルエンザと診断されています。
ただ、検疫を潜り抜けて侵入している可能性はとても高く、また、その場合本人が気づかぬうちに、ウイルスをばら撒いてしまう可能性が高く、一番心配しなければならない事態なのですが、これを防ぐのはとても難しい。
感染してから発病するまでの潜伏期間は5~6日。
この期間がとても曲者なのです。

2009年5月5日火曜日

こどもの日

こどもの日  立夏
今朝の最低気温は7.9℃。朝の天気は薄曇。お昼が近づくにつれ雲が厚くなってきました。そして午後も半ばを過ぎると雨が降り出してきました。最高気温は19.3℃です。

今日は、こどもの日。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
端午の節句、古来より、男子の健やかな成長を願う行事として行われていた。

立夏
今日は立夏。
夏の気配が感じられるころ。いよいよ夏の始まりです。
春分と夏至の中間で今日から暦の上で夏になります。

午前中、ニホンミツバチを見てきました。
1群は王台を4つ作ってあり3つは蓋が被っています。
そこでこの群は人工分封(人工分割)しました。
もう一群は王台を作ってありません。
王台を作り始めた直後にある操作をしたため、その影響があるのだと思います。
この土曜日に内検して、王台が作ってなければ、変性王台による人工分封の処置をする予定です。

2009年5月4日月曜日

タラの芽の天ぷら

今朝の最低気温は9℃。朝の天気は曇りです。日中も曇りの天気が続きました。
最高気温は19.8℃です。

午前中、タラの芽を採りに山へ。
少しばかり採ってきました。
一番美味しい食べ方は、やっぱり天ぷら。
ということで、夕食には揚げたての天ぷらをいただきました。
揚げたての熱々のタラの芽の天ぷら。
いやーうまかった。

2009年5月3日日曜日

憲法記念日

今朝の最低気温は6.5℃。朝の天気は薄曇りです。柔らかい陽射しが降り注いでいます。午後も半ばになると雲が厚くなってきました。最高気温は18.7℃。

今日は憲法記念日。
1947年5月3日に、日本国憲法が施行されたのを記念して、祝日に制定されています。
日本国憲法は、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、特に平和主義は特徴的です。
今も世界各地で紛争が絶えませんが、そんな中で日本がこれだけ繁栄できたのも、平和主義を謳った、日本国憲法のおかげと言っても過言ではありません。
これから日本は、いや世界はどの道を進むのでしょう。

2009年5月2日土曜日

ニホンミツバチ

今朝の最低気温は3℃。朝の天気は快晴です。日中も良い天気が続き、最高気温は22.1℃台まで上がりました。

午前中、ニホンミツバチを見てきました。
先日王台を作り始めた2群です。
内検すると、1群は王台を撤去してありました。
もう1群は、幼虫が居て、2~3日で蓋がされると思います。
来週の水曜あたりに人工分封させます。

2009年5月1日金曜日

風薫る5月

今朝の最低気温は1.7℃。天気は晴れですが、少し薄雲があります。日中から日暮れ時になってもよい天気は続いています。最高気温は19.9℃でした。

今日から5月。
風薫る季節になりました。
5月は私の一番好きな季節です。
まあ、私の生まれ月であるので、チョッとえこひいきがありますが、やっぱり一番素敵な5月です。
5月は若葉が美しく、一年で一番すごしやすい爽やかな季節です。
さて山ではこれからが山菜の本番。
奥山ではフキノトウ、コゴミ、ウド、竹の子と事欠きません。
いよいよ山遊びの始まりです。