2013年7月28日日曜日

山口、島根両県で記録的な大雨

今朝の最低気温は17.7℃。朝の天気は曇りで一時小雨が降りました。日中は晴れ時々曇り。最高気温は25.2℃です。

山口、島根両県の記録的な大雨で、萩市須佐で午後0時20分までの1時間に138・5ミリの豪雨を観測、また午後2時過ぎまでの24時間降水量が350ミリに達したところがあり、7月の平均降水量を上回ってしまいましたった。
気象庁は「経験したことのないような大雨となっている所がある」と発表しました。
川の氾濫や土砂崩れで民家の倒壊が相次いでいて、消防や陸上自衛隊などが被災者の救出活動をしています。
東北の山形県などでも大雨で大きな被害が発生していて、今後の天気にも十分注意しなければなりません。
こちらでも、昨日隣町で雹が降り、果樹や野菜に被害が出ています。
このところ時間雨量が100ミリを超えるような豪雨があちこちで観測されるようになり、温暖化の影響だと言われています。
このまま温暖化が進めば、さらに大きな気象災害の発生が心配されます。
人類は、どうするのでしょうね。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。