2014年7月31日木曜日

もうオオスズメバチがやってきた

今朝の最低気温は18.2℃。朝の天気は晴れ。日中も晴れの天気でしたが、夜は雷鳴が轟きましたが、雨は小降りでした。最高気温は30.2℃です。

今朝早起きして、長野の山の上の知人を訪ねてきました。
この5月に巣箱に入った二ホンミツバチの様子を見るためです。
巣枠を取り出してみると、様子が少し変です。
女王がいなくなっている可能性があります。
ただ少し蛹もあるのですが、雄蜂ではなく、働き蜂の蛹です。
3~4齢虫の幼虫もかたまって見えます。
はたして女王は居るのか居ないのか。
詳しく見たいのですが、巣箱は3mの壁の途中にあり、見るのは脚立の上で、足場が悪いので巣箱の横にいけないのです。
巣箱から少しはなれて見なければならず、手前の巣枠は見やすいのですが、奥の巣枠は見づらく、蜂が騒いでしまい、女王を確認することは出来ませんでした。
今度見にいけるのはお盆過ぎ、その頃には結果が出ているでしょう。
午後は上越まで出かけてきました。
28日に見た二ホンミツバチの巣盤を巣枠に移してきました。
作業は短時間で済みました。
20cmほどの巣盤4枚作ってありました。
貯蜜はとても少なく、巣盤修復用に糖液を給餌してきました。
さて、作業をしているときになにやら重低音が。
オオスズメバチです。
二ホンミツバチの巣にやってきました。
叩き落しましたが、これは問題です。
オオスズメバチ防御の金網はお盆過ぎ頃に設置しようと思っていましたが、至急設置しなければなりません。
明日は用事でいけないので、明後日、金網を持っていってきます。