2013年4月22日月曜日

貯蜜巣脾を入れました

今朝の最低気温は-4.8℃。朝の天気は雲が多いながら晴れ。日中も晴れの天気で、最高気温は8.9℃でした。

今朝は冷え込みました。
この冷え込みで、凍害に弱い植物は大きな被害が予想されます。
まったく困ったものです。
さて、寒さが続いているため二ホンミツバチの貯蜜が心配になり、お昼過ぎに長野まで出かけてきました。
昨秋抜いて保管してあった貯蜜巣脾を、一枚ずつ巣箱に入れてきました。
今日も気温は低めですが、蜂は結構通っていました。
蓋を開け、分割り板をはずすと、巣盤に蜂がいっぱい付いていて、働き蜂の蛹の蓋も沢山見えます。
前回見たときより、群が大きくなっています。
そして貯蜜は、とても少なくなっていていました。
すばやく貯蜜巣脾を入れ、蓋をしました。
本来は一枚ずつ巣脾を取り出して見ればよいのですが、気温が低いので、詳しい内検は暖かくなってからです。