2009年1月17日土曜日

阪神・淡路大震災から14年

今朝の最低気温は-3℃。朝の天気は小雪が舞っています。日中一時止んだときもありましたが、ほぼ一日舞っていました。最高気温は-1℃です。

今日17日は阪神・淡路大震災が発生してから14年目。
午前5時43分マグニチュード7.3の直下型巨大地震が阪神を襲い、6千人以上の方がお亡くなりになり、また多くの方が怪我をされました。
家屋の倒壊、火災の発生など、多くの被害に見舞われ、その復興には多大な時間がかかりました。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。
当地に近いところでは、中越地震、中越沖地震と、大きな地震が発生。
この二つの地震でも大きな被害が発生しました。
信濃町でも震度6ほどの強い揺れが襲い、我が家では食器棚の食器が落下し破損したり、水槽の水がこぼれたりしましたが、その強い揺れにびっくりしました。
地震はいつ襲ってくるかわかりません。
大学や国立の研究機関で地震予知について研究されていますし、民間の研究者も色々な方法で地震予知について研究されていますが、高い確率での予知となると、難しいようです。
また予知できたとしても震災と呼ぶような大きな地震でないと難しいようです。
今一番心配されている地震は、東海地震です。
プレートの境界で発生する地震で、もし発生したら大変な被害が予想されています。
境界での歪を潤滑油でも注入して、ゆっくりと滑るように開放できれば良いのですが。