2018年12月13日木曜日

ふたご座流星群とウィルタネン彗星

今朝の最低気温は―2.0℃。朝の天気は早朝は曇りでのち晴れ時々曇り。日中は晴れの天気です。最高気温は3.8℃。

昨夜からの雪は、未明には積雪9cmになりました。

お昼頃は長野まで。
青空が広がってとても気持ちが良いです。
帰ってからは、柔らか菜という、野沢菜と白菜だかなんかと掛け合わせた、見た目、野沢菜に近いお菜を漬けました。
柔らか菜というだけあって、柔らかく美味しいそうですが、今回初めて漬けたので、まだ食べていません。
漬け上がりが楽しみです。

さて夜は、ふたご座流星群の観望会ですが、雲が多く、星が見える範囲も狭く、しばらく見ていましたが、見えたのは数個。
ウィルタネン彗星は雲で見えません。
そこで場所を変え、田園の農道へ。
観望会の場所よりは少し良く、雲の切れ間にウィルタネン彗星も双眼鏡で見ることができました。
プレアデスから右下に双眼鏡をずらすと、とっても淡い彗星が視野に現れます。
雲も多く、見えるのは時々で、薄雲もあるようで、尾を引いた姿とは程遠いです。
青く薄く広がっていて、目を凝らして見ないと見過ごしてしまいます。
流星はここでも数個見ました。