2019年11月5日火曜日

氷点下1.3℃ セイヨウミツバチを越冬場に移動

今朝の最低気温は-1.3℃。朝の天気は晴れ。日中も晴れ。最高気温は12.6℃。

今朝、セイヨウミツバチを越冬場に移動するため、朝6時に起き外を見ると、田畑は霜で真っ白です。
車に行くと全体が霜で覆われ白く化粧しています。
エンジンをかけ、暖機運転してウインドの霜を融かしました。
蜂場も霜で真っ白で、巣箱はしんとしています。
巣門を閉め、軽トラに積み込み、越冬場に運び準備しておいたブロックの上に設置し、面布をかぶって巣門を開けました。
移動したのは8群ですが、寒かったので2群から数匹の蜂が出てきただけです。
設置後は自宅に帰って朝食を食べ、ネットでアメダスを見ると、今朝の最低気温は氷点下1.3℃でした。
そして11時ごろ、再度越冬場へ、雨除けのタキロンと電気柵をもって出かけました。
気温も上がっていたため、ミツバチは騒がしく飛び交っています。
面布をかぶり、雨除けを載せ、電気柵を設置し、通電を確認しました。
越冬場は熊が出る可能性があります。
まだ冬眠までは一ヶ月以上あるので、大切なミツバチが熊にパックンチョと食べられたら泣くに泣けません。
さて、セイヨウミツバチは移動しましたが、問題は二ホンミツバチです。
この4月まで置いてあった越冬場は、千曲川の河川敷。
今回の大水害で、泥が厚く堆積し、越冬場として使えません。
新たな越冬場を探さなければならないのですが、中々これが、何処でも良いというわけにもいかないので、思案に暮れている最中です。

今日の作業は腰にはよくありません。
もちろん、コルセットはしっかり付けて作業しましたが、腰の重さと、軽い痛みが出ています。
明日の朝には少し楽になっていると思います。
困った腰です。