2020年9月10日木曜日

二ホンミツバチの蜂場に熊の気配

今朝の最低気温は18.2℃。朝の天気は曇り。日中も曇りで午後も半ば頃から雨。最高気温は25.1℃。

今日は朝から曇りで、午後一時雨。
日中もとても過ごしやすかったです。
さて、午後、二ホンミツバチの蜂場の様子を見て来ました。
電気柵の様子は異常有りませんが、周囲を観察すると、新たな熊の来た形跡が有ります。
電線の手前の草を少しひっかいてあります。
猟友会の話では、小熊のようです。
近くに檻を設置してありますが、入りません。
小熊は臆病で、警戒心が強く檻に入りずらいようです。
熊が捕獲されるまでは、枕を高くしては眠れません。

ラニーニャ現象が発生したようです。
ラニーニャ現象は、太平洋の赤道域の東部の水温が平年より低く、西部が高くなる現象です。
これはエルニーニョの反対。
ラニーニャ現象が発生すると日本の冬は寒くなる傾向が有ります。
ただ、昨年末から今年の3月までの超暖冬は、インド洋、特にアフリカ沖の水温が高かったため、偏西風の蛇行に影響を与え、日本付近では南の暖気が流れ込みやすくなり、暖冬になりました。
このインド洋の高水温は今も続いているようで、今度の冬はラニーニャが勝つかインド洋の高水温が勝つか、さーどっちだ。
個人的には雪は少ないほうがいいですね。