2021年5月31日月曜日

斑尾山登山、蝶が手首に、ウグイスと競り合う

今朝の最低気温は5.7℃。朝の天気は晴れ。日中は晴れ一時曇り。最高気温は20.1℃。

今朝起きると、外は晴れ。
ということで、斑尾山に出かけて来ました。
木々は若葉のころを過ぎ、青葉のころになっています。
木々から透かして見えていた景色も今は見えません。
陽の光も、茂っている葉がさえぎってくれて、歩くのには丁度良いです。
大明神岳からは眼下に野尻湖、そして北信五岳の山々は峰が雲に覆われていますが、青空が広がってとても気持ちが良いです。
山頂に向かい、祠に無事登頂出来たことを感謝しました。
お昼を食べるために大明神岳に戻り、お湯を沸かしコーヒーを飲んで、カップラーメンを食べて、とてみ幸せな気分になりました。
そんな私に、蝶がまとわりつきます。
腕を差し出すと手首の上にひらっと舞い降りました。
しばらくとどまって、舞い去りました。
ウグイスも鳴いていて、私が口笛で真似すると、縄張りを荒らしに来た他のウグイスと勘違いしたのか、4~5m近くまで来て、競り合ってきます。
こちらも負けじと口笛で応酬。
素敵な時間でした。

2021年5月30日日曜日

新女王が誕生しているはず

今朝の最低気温は10.7℃。朝の天気は晴れ。日中は曇り一時晴れ。最高気温は16.0℃。

朝、善光寺平までセイヨウミツバチを見に出かけてきました。
自然王台を作って分封未遂を起こしたため、女王を抜いて新女王を養成していた群です。
大きな王台を一つだけ残してありましたが、今日見ると王台の先が、丸く切り取りされて穴が開いていました。
新女王が無事誕生しているはずです。
ただ、内検して新女王を確認しようとしたのですが、上下9枚づつ、計18枚の巣枠が入っていて、そこに蜂がぎっしり取りついていて、その中から新女王を見つけ出すのはとても困難で、今日は見つけ出すことが出来ませんでした。
羽化は27日頃だと思います。
来月の七日頃には、交尾も終わり産卵が始まるころになります。
無事、交尾飛行から帰ってほしいですね。

2021年5月29日土曜日

トチ蜜狙い

今朝の最低気温は12.4℃。朝の天気は晴れ。 日中は晴れ一時曇り。最高気温は21.4℃。

今朝は3時半起き。
セイヨウミツバチ2群をトチ蜜狙いで、標高1200mの新しい蜂場へ移動しました。
町内のニセアカシアの花は凍害の影響で、ほぼ壊滅だと思います。
トチの花も影響を受けていると思いますが、アカシアほどではないと思います。
標高の高い所に生育する植物は凍害には強いはずです。
さて、この新しい蜂場は近くに農地も無く、農薬の心配はありませんが、熊さんの住処。
電気柵はしっかり設置してありますが、完ぺきとは言えません。
危険性はあります。
熊さんも、あの手この手で仕掛けてきます。
こちらも最大の防御をしなければ。



2021年5月28日金曜日

タケノコ取り

今朝の最低気温は9.0℃。早朝は霧でのち晴れ。日中は晴れ。夕方になると曇ってきました。最高気温は20.7℃。

今朝は黒姫山へタケノコ採り。
戸隠街道材の、種池林道が通行出来るようになりました。
武リコと言ってもネマガリタケの子です。
るマガリタケはチシマザサが本名。
笹の仲間です。
このタケノコで、みそ汁にしたり煮物にします。
さて、成果は、まだ少し早めで78キロの収穫でした。
知人数人に差し上げたら終わってしまいました。

2021年5月27日木曜日

トチの花が咲きだした

今朝の最低気温は10.7℃。朝利天気は雨。日中も雨で、午後も半ばを過ぎると、曇りと木戸は小雨。最高気温は15.5℃。

今日は朝から雨。
そんな雨の中、今年からトチ蜜狙いの新しい蜂場の様子を見に行って来ました。
前回草刈りした時からしばらくたっていたので、少し草や笹の新芽が伸びてきています。
明日、草刈り機を持って行って刈り取りします。
そして、トチの花が咲きだしました。
明日の夜か、明後日の未明に、セイヨウミツバチ2群を移動予定です。




2021年5月26日水曜日

セイヨウミツバチ採蜜する

今朝の最低気温は5.5℃。朝の天気は晴れ。日中は曇りで時々陽射しあり。最高気温は15.3℃。

朝から午前中、セイヨウミツバチの採蜜に出かけてきました。
アカシアの花も終わり、今日を逃すと数日先になってしまうので、眠い目をこすって通勤の渋滞の前に現地に着くよう言ったわけです。
蜂蜜の量は思ったほど多くは無く、アカシアの蜂蜜としてはチョット色が付いていました。
それでも一斗近く取れました。

さて、今夜は満月、そして皆既日食の日です。
日中も曇っている時間がや焼く、夕方になってもなかなか雲が薄くなりません。
月が出てくる時間になっても、雲は取れません、
月の出からしばらくたったころ、雲を通して、月がぼんやり見えましたが、綺麗な月は最後まで姿を見せることはありませんでした。

2021年5月25日火曜日

分割した二ホンミツバチは異常なし。明日の夜は皆既月食

今朝の最低気温は11.9℃。朝の天気は曇り時々晴れ。日中も曇り時々晴れ、午後も半ば頃から時々雨、夕方からは雷様も登場。最高気温は18.6℃。

朝、セイヨウミツバチを内検してきました。
お昼から仕事だったので、急いでみました。
そして帰りに、昨日分割した二ホンミツバチの様子を見ました。蓋を開けて見たわけではないのですが、通いは順調です。
あとは順調に新女王が誕生し、交尾飛行から帰ってくれることを願うだけです。
さて、黒姫山では根曲がりだけのシーズンが始まりました。
林道の通行ができるのは28日からですが、気の早い人は歩いて採りに行っています。
そんな竹の子を今日頂きました。早速か売ってから皮を剥き、節抜きしながら切り、茹でました。
仕事から帰った時間が遅かったので、みそ汁にするのは明日です。

明日の夜は皆既月食が見られます。
そして、今年最大の大きなお月様、スーパームーンです。
スーパームーンで皆既月食は24年ぶりとか。
欠け始めは18時45分頃からで、皆既になるのは20時9分。
28分までの19分間、皆既が続きます。
そこで、野尻湖ナウマンゾウ博物館で、19時から皆既月食観望会を開催します。
天体望遠鏡を用意しています。
興味のある方は博物館、026-258-2090までお問い合わせください。
どなたでも参加できます。

2021年5月24日月曜日

二ホンミツバチ分割する

今朝の最低気温は10.4℃。朝の天気は曇り。日中は曇りで15時前から一時小雨。最高気温は21.5℃。

午前中、二ホンミツバチの分割作業をしました。
一群は、自然王台を作って有ったので、これを利用して分割しました。
もう一群は、自然王台が無かったので、女王群と無王群に分け、無王群には変性王台を作らせます。
この作業は結構時間がかかりました。
現女王を確認するのに一番時間がかかります。
二ホンミツバチの女王は見つけにくいのです。
さて、この後は新女王が誕生するのを待つだけです。

2021年5月23日日曜日

一夜山に登る

今朝の最低気温は9.3℃。朝の天気は曇り時々晴れ。日中は晴れ時々曇り。最高気温は19.4℃。

今日、長野のTさんと、鬼無里の一夜山 標高1562.0mに登ってきました。
新緑もとても綺麗で、天気もまずまず、登山日和になりました。
山頂の周囲は、木が切られていて、ぐるっと一周、見渡せます。
残雪の北アルプスはとても綺麗です。
道は良く整備されていて、手ごろな山です。
ただ、当地からは結構遠く、車で登山口まで1時間近くかかます。
山野草も咲いていて、とても綺麗でした。

帰ってから昨日内検し、巣盤を巣枠に移し替えた二ホンミツバチを見て来ました。
元気に通っています。
蓋を開けて見ると、移し替えた巣盤に、ミツバチが蜂球を作っていました。
あとは女王がいて、産卵育児してくれれば一群完成です。

2021年5月22日土曜日

蜂蜜採取を中止

今朝の最低気温は11.9℃。朝の天気は曇り。日中は曇り時々薄日で、午後も半ば過ぎに一時雨。最高気温は17.5℃。

今朝早起きして採蜜に行って来ました。
というか、実際に内検すると、採蜜するにはまだ早く、今日の作業は中止です。
又、15日に分封未遂を起こし、女王を巣枠2枚で抜いて、変性王台を作らせてあった群を見ると、王台が沢山作ってありました。
その中で大きく、働き蜂が一番纏わりついている王台一つを残しあとは取り去りました。
アカシアの花はあと数日で終わると思います。
来週中ごろに採蜜します。
帰ってから、二ホンミツバチの待ち箱を見に行くと二ホンミツバチが出入りしています。
蓋に耳を当てて中の音を聞くと、ミツバチは入ったようです。
蓋を開けて見ると手の平より一回り大きな巣盤を一枚作ってあります。
蜂群は小さく、巣盤を切り取り、巣枠にはめる作業をしたので、女王は確認できませんでした。
後日見て見ますが、場合によっては無王かもしれません。

そして、午後は、自宅を新築されたM さん宅を訪ねました。
新築されてから初めて訪ねましたが、山小屋風で、とても素敵にできていました。
柱は極太で、しっかりした造りで雪にも地震にもびくともしない構造になっています。
室内は仕切りが無く、無垢な木で造られ、床暖房に薪ストーブも入っていて、リビングは吹き抜けで、開放感が有り、これは快適だと思います。
Mさん宅から、仕事に向かう途中、虹が出ていました。
それも、とても綺麗な虹です。
赤から紫まで、色の濃い虹です。
こんなに綺麗な虹は久し振りです。

2021年5月21日金曜日

又筋肉痛

今朝の最低気温は14.5℃。朝の天気は雨。日中も雨で、時々霧も下りてきます。最高気温は20.1℃。

今日は朝から雨降り。
川の水量も増えています。
さて、昨日の山歩きの後遺症で、足は筋肉痛になっています。
前回は10日の山歩き。
中9日空いていますが、その間に足は元に戻ってしまい、筋肉痛になってしまいました。
もっと期間を短くすればよいのですが、色々な都合と、天気の具合で中々これが難しい。
ちょくちょく行けたら良いのですが、まあ仕方ないです。
これからは、タケノコ取りも始まるので、これも山歩きと同じ。
6月中旬の黒姫山登山に向けで、足鍛えなければ。


2021年5月20日木曜日

コゴミは伸びていた。そして熊さんが

今朝の最低気温は11.3℃。朝の天気は曇り。日中は曇り一時薄日。14時過ぎには雨が降り出しました。最高気温は24.2℃。

今朝5時半に起き、6時に家を出発し、山遊びに出かけてきました。
行先は10日に行ったところです。
天気は曇りですが雲は高く、周り山々は綺麗に見えていました。
残雪に輝く山は素敵です。
小鳥の声を聴きながら遊歩道を歩きます。
カタクリの花は終わっていました。
夕飯の一品になればと、コゴミを少し採りたいと思っていましたが、大きく伸びていて、とてもじゃないが食べられる大きさを超えています。
そんな中、1か所だけ、雪消えが遅かったところに食べころのコゴミが少しあり、取ってきました。
坊主にならず良かったです。
足取りも軽く山道を歩いていると、道から20メートルほどの笹薮の中から、ガサガサガサと大きな音がして、山の奥に走り去りました。
姿は見えませんでしたが、たぶん熊です。
もちろん、熊の生息域なので、いて当たり前。
こちらがお邪魔するということなんですね。

さて帰ってから、二ホンミツバチの様子を見て来ました。
順調に増えていて、1群は、7枚群まで大きくなっています。
巣枠を取り出してみると、空の王冠が作ってあります。
近日中に分割します。
もう一群は5枚群まで大きくなってきました。
こちらはもう少し先になります。

2021年5月19日水曜日

梅雨の空

今朝の最低気温は14.1℃。朝の天気は霧また市曇り時々小雨。日中も曇り時々霧一時小雨。最高気温は16.6℃。

今日は一日雲が低く垂れこめ、時々霧となって舞い降ります。
そして夜には、すごい濃霧になりました。
車を運転していても、前が良く見えませんでした。
最高気温は上がらず肌寒かったです。
関東甲信は確かまだ梅雨入りになっていないと思いますが、後日の修正で、もっと早く梅雨入りしていたということになりそうな空です。
こんな天気では、ミツバチは外に出ません。
二ホンミツバチの貯蜜が心配で、今夜糖液を作りました。
明日様子を見て、貯蜜が少なければ給餌します。

2021年5月18日火曜日

セイヨウミツバチ一群二段にする

今朝の最低気温は10.0℃。朝の天気は霧のち曇り一時小雨。日中は曇り一時薄日、時々小雨。最高気温は17.9℃。

今日は時々小雨が降り、少し肌寒かったです。
そんな中、町内に置いてある、セイヨウミツバチ2群の内、重ねになっていない一群を2段にしてきました。
気温が低めだったし、小雨もばらついていたので、2段目に巣礎枠4枚を入れて乗せただけです。
さて、当地ではウワミズザクラの白い花が開花してきました。
山の中に時々ある程度ですが、この時期の良い蜜源になります。
ただ天気が悪く、ミツバチの通いは低調です。

2021年5月17日月曜日

新しい蜂場の準備

:今朝の最低気温は18.2℃。朝天気はは雨。日中は雨一時止む。最高気温は20.7℃。

午後、新しいセイヨウミツバチの蜂場の準備に行って来ました。
昨年初冬に草刈りしてありましたが、もう一度綺麗に刈り取りし、特に電気柵の電線を張り巡らせるところは、念入りに刈り取りしました。
そして、電気柵の杭を打ち込み、電線を張り、準備完了。
周囲にある、トチの木は芽が少し伸び始めています。
花が咲くまでには2週間はかかると思います。



2021年5月16日日曜日

草刈り

 今朝の最低気温は15.0℃。朝の天気は小雨。日中は曇り一時小雨。最高気温は19.7℃。

今日は朝から自宅周辺の草刈りです。
小雨がぱらつく中、草刈り機で、刈り取りました。
これが結構大変でした。
今、周囲では、菜の花を小さく七ような真っ黄色の花が咲いています。
この草は、鳥居川の上流にある戸隠牧場で、今から20年以上もっと前かもしれませんが、撒かれ、山菜を採りに行ったとき、牧場が一面真っ黄色に染まっていたのを思い出します。
この種が、川に流れだし、過料一面に広がってきたのです。
これが厄介で、田圃の土手など、あちこちで咲いています。
今日は周りで咲いているこの草を、徹底的に刈り取りました。

さて、お昼を食べた後、草刈り機を持って、二ホンミツバチの蜂場の電気柵の下の草を刈り取りしました。
作業の際は、顔を刺されないように、面布を被って作業しました。

2021年5月15日土曜日

救命研修

今朝の最低気温は10.7℃。朝の天気は晴れ。日中も晴れ。最高気温は27.0℃。

午前中、救命の講習会に行って来ました。
まあ、素人ができる範囲は限られていますが、その中で、胸骨圧迫による心臓マッサージ法。
そして、AEDの使用方法がメインになります。
2回、講習を受けていますが、前回から2年たち、手順を忘れていることもあり、再度の研修はとても良かったです。

さて、研修から帰って、昼食を食べ終わった後、長野の蜂友Yさんから、私のセイヨウミツバチが分封したと連絡が有りました。
今回、知人の蜂場に居候させていただいていて、知人が蜂場でミツバチを手入れしているときに分封を始めたそうです。
この蜂群は、Yさんから譲っていただいた群で、女王の羽は三分の一ほど切ってあるため、飛べません。
そのため、分封できず、出戻ったようです。
電話をいただいてから急遽長野まで出かけてきました。
内検すると、出戻った女王をすぐ見つけることが出来、持参した輸送箱に女王を巣脾2枚群で分けました。


2021年5月14日金曜日

採蜜する

今朝の最低気温は8.9℃。朝の天気は晴れ。日中も晴れ。最高気温は22.0℃。

今朝、長野まで、採蜜に行って来ました。
アカシアの花が、ちらほら咲き始めたので、今まで入っていた蜜を搾りました。
結構色が付いていました。
又、王台も作って有ったので、すべて取り去りました。
アカシアの花は一部の木で咲き始めていて、本格的に蜜が入り始めるまでには、あと数日かかりそうです。
ここで心配事が、予報では来週は雨の日が多そうです。
雨が降れば蜂は飛びません。
蜂が飛ばなければ持つは集まりません。
ただ、雨はほんのちょっとで、気温が高く、湿度が高ければ、ニセアカシアは大量の蜜を噴きます。
今年は不作になるか、大化けするか。
ただ、期待しすぎると、捕らぬ狸の皮算用となって涙がちょちょぎる結果になるかも。

2021年5月13日木曜日

移動したセイヨウミツバチ異常なし

 今朝の最低気温は12.3℃。朝の天気は曇りでチラチラ薄日。日中は晴れていましたが、午後も半ばを過ぎると曇ってきました。最高気温は23.1℃。

午前中、昨日早朝移動した、セイヨウミツバチを見て来ました。
蜂は順調に増えています。
育児も順調で、女王も健在でした。
移動による影響はありませんでした。
それにしても、今、花が咲いていません。
桜の花も終わり、その後の花が咲いていません。
いつもは、途切れることなく花が咲いてくれるのですが、今年は少し変です。
当地のニセアカシアの花は6月に上旬になります。
今日、気象庁は梅雨入りが、平年より、相当早くなり、6月前には梅雨入りになりそうとしっ俵しています。
ニセアカシアの開花と梅雨がブッキングすれは、由々しき事態です。
それにもまして、4月下旬にも5月に入っても、最低気温が氷点下の日が有り、ニセアカシアの芽が凍害の影響を受けていると、アカシアの花芽が減少する可能性が高まります。
今年の当地のアカシアの蜂蜜は不作になるかもしれません。

2021年5月12日水曜日

遅霜下りる

今朝の最低気温は0.9℃。朝の天気は晴れ。午前中は晴れで、お昼を過ぎると曇ってきました。最高気温は20.5℃。今朝は遅霜が下りました。

今朝3時20分に起きて、半にセイヨウミツバチを移動するため外に出て車に行くと、ウインドガラスの露が氷になっていました。
周りの草には霜が下りています。
蜂場について巣箱に行くと、流石の寒さで巣門は静かです。
すぐに巣門を閉めました。
東の空は薄明で結構明るくなってきていました。
車に積み込み、町内の蜂場に移動して巣箱を設置、巣門を開けても寒さのため蜂はほとんど出て来ません。
電気柵のスイッチを入れて家に帰りました。
途中で、リスを2匹見ましたが、とっても可愛いです。
山々が朝日に輝く中、家に到着、田畑は薄っすらと霜で白くなったままです。
体が冷えていて、すぐに布団に潜り込みました。
布団の中は暖かい。
もうひと眠りです。
日中、暖かくなって、移動したミツバチを見に行くと元気に通っていました。

2021年5月11日火曜日

移動の準備

今朝の様最低気温は4.4℃。朝の天気は晴れ。午前中は晴れ時々曇り。午後は曇り一時晴れ。最高気温は13.8℃。今日は肌寒い一日になりました。

午前中、隣町に置いてあるセイヨウミツバチの移動準備に行って来ました。
明日早朝移動するので、巣枠が移動しないよう、蓋と巣枠の間にパッキンを入れてきました。
明日の朝は冷え込みそうで当町の予想最低気温は1℃。
霜が下りるかもしれません。

さて、昨日の夢見平のハイキングの後遺症で、足に筋肉痛が出ています。
昨日は結構歩いたので、思ったより足に負担がかかったようです。

2021年5月10日月曜日

夢見平を歩く

今朝の最低気温は2.3℃。朝の天気は晴れ。日中は晴れで午後になると曇ってきました。最高気温は17.1℃。

今朝は晴れ。
早起きして、笹ヶ峰の夢見平に出かけてきました。
笹ヶ峰ダムの堰堤から、残雪に覆われで白く輝く焼山に金山、天狗原由が、青空の中、すばらしい姿を見せてくれました。
ダムを渡ると、ところどころ残雪に覆われた遊歩道を歩きます。
一部、ほとんど残雪に埋まって道が分からなくなっている所が有りましたが、何度も来ているので、大体のコースは分かっていたので、何とか切り抜けました。
途中の池には、クロサンショウウオ卵塊が沢山産み付けられています。
カタクリは、蕾が見え始めた所。
この春は桜の開花も早く、季節が進んでいましたが、4月中旬以降は低温気味で、進んだ分は帳消しになっています。
コゴミゼンマイも、姿を見ることはありませんでした。
フキノトウが出ていたので、夕食の天ぷら用に少し取ってきました。
夜、天ぷらにして食べましたが美味しかったです。
今日は、残雪の上を歩いてれ、初めてのコースを歩いたりと、楽しい一日でした。

2021年5月9日日曜日

貯蜜は思ったほど増えていない

今朝の最低気温は7.3℃。朝の天気は晴れ。お昼前後は曇り、その後は晴れ。最高気温は19.4℃。

午前中、善光寺平の河川敷に置いてあるセイヨウミツバチを見て来ました。
アカシアの花はまだ開花していません。
今年の春は季節が十日以上進んでいたのですが、この所の気温の低めの影響で、進みは帳消しになってしまったようです。
貯蜜も思ったほど増えていません。
内検を始めた時は晴れていた空も、短時間で曇ってきて、今にも降り出しそうな空になってしまいました。
丁度、内検が終わった時で良かったです。
その後は隣町のリンゴ畑に置いてあるセイヨウミツバチを見て来ました。
到着したときは小雨がばらつき、気温も低くなっていて、蜂の通いはほぼ止まっていました。
空を見ると雲で覆われていましたが、黒姫山方面の空に青空が見えていました。
しばらく待っていたら、その青空は短期間で広がってきて、陽が射してきて、気温も上がってきて、ミツバチは盛んに出入りするようになりました。
ミツバチは順調に増えていて、巣礎枠を追加、一群は重ねにしました。
リンゴの花は満開になっていますが、農薬散布の時期が迫っていて、2~3日中に移動す予定です。

さて、夕方携帯にCメールが来ました。
知人からかと思ったのですが、見慣れぬ番号。
内容を見ると、運送会社を騙った詐欺メールです。
それも実在する運送会社を名乗っています。
その文章が、日本語的には?の付く内容なのです。
そもそも運送会社がCメールなど送っては来ないので、くれぐれも引っかからないよう。
まず返信をしないことが大切。
次ぐ消し去りましょう。

2021年5月8日土曜日

もっと天気よくなると思ったのに

今朝の最低気温は7.9℃。朝の天気は晴れ。午前中は晴れていましたが、お昼を過ぎると曇ってきました。最高気温は19.9℃。

今日は午前中晴れていて、このまま晴れの天気が続き、もっと気温が上がるかと思ったのですが、午後曇ってくると、暖かさはなくなってきました。
今日は、お昼から仕事。
仕事に行く途中、二ホンミツバチの様子を見て来ました。
ただ、蜂の通いを見ただけ。
活発に通っていました。


2021年5月7日金曜日

二ホンミツバチに給餌

今朝の最低気温は10.1℃。朝の天気は曇り。 日中も曇りで午後一時小雨、夕方には晴れてきました。最高気温は19.4℃。

今日は、昨日内検した二ホンミツバチに糖液を給餌しました。
昨日の内検の際、貯蜜がとても少なくなっていて、ちょっとびっくり。
今は桜の花も遅咲きの山桜が少し咲いている程度です。
春から秋まで、働いてため込んだ蜜を冬の間食べて、早春から育児をして、桜の花が咲くころには、貯蜜は空に近い状態になります、
そして、桜の蜜で一息つくのですが、この春は桜は大した蜜を出さなかったようです。
やはり、4月の凍害や大霜が影響しているのでしょう。
今後の花の状態、流蜜の状態によっては、また給餌することになるかもしれません。

2021年5月6日木曜日

二ホンミツバチを内検する

今朝の最低気温は8.7℃。朝の天気は晴れ。日中も晴れ。最高気温は20.1℃。

午前中、二ホンミツバチの内検をしました。
久し振りに巣盤を取り出し、育児の状態など見ました。
この所、蓋を開けて見るだけだったので、久しぶりに巣枠を取り出して、見たわけです。
今年は、巣盤を巣枠に上手に作っていて、前回見た時と変わらず、巣盤と巣盤を殆どくっ付けてなく、切り離すために包丁を使ったのは一か所だけでした。
蜂群は、自然王台を作るには、まだ小さく、王台を作るのは下旬ごろになると思います。
これからは、こまめに巣盤を取り出し王台の有無を確認し、作って有れば分割します。
又、王台が作っていなくとも蜂群規模が大きくなっていれば、分割して変性王台を作らせます。
さて、今日は二ホンミツバチを内検した後、町内のセイヨウミツバチを置く予定の蜂場の草刈りをしました。

夕方、日が傾いてくると、田圃からカエルの大合唱が聞こえてきます。
田圃に水が張られるようになると、カエルは唄いだし、まさしく大合唱。
カエルの唄声に、季節を感じる。
つくずく、日本人でよかったと思います。

2021年5月5日水曜日

季節の進みは平年並みまで戻る

今朝の最低気温は10.6℃。朝の天気は早朝は晴れでのち曇り。日中は曇り時々薄日、一時小雨。最高気温は19.2℃。

立夏
今日は、立夏。
春も最盛期を迎え、木々は若葉のころを迎え、その中に夏の気配が立ち始めるころ。

今日は日中、天気はいまいち。
明日日が射したり小雨が降ってきたり。
黒姫山の残雪も順調に減少しています。
4月中旬までは10日ほど季節は進んでいましたが、その進みは減少しています。
植物の生長具合は平年近くまで戻っているようです。
さて、部屋の中では、キンリョウヘンの花芽がすくすくと大きくなっています。
蕾も結構大きくなってきました。
ただ、開花までには、もう少しかかります。
当地の二ホンミツバチの分封期は中旬以降、十分間に合います。

2021年5月4日火曜日

馬の耳にも念仏

今朝の最低気温は1.4℃。朝の天気は晴れ。日中も晴れ。ただ一日を通して、上空に薄い層雲が広がっています。最高気温は19.7℃。

午前中セイヨウミツバチを見て来ました。
行く際も帰ってくる際も、車の数は多く、それも県外車を多く見かけました。
これだけ人手が多くては、連休明けの新型コロナ感染状況が心配になります、
広域で人が動けば、ウイルスを拡散させます。
緊急事態宣言が出されている東京都下のナンバーもよく見かけました。
宣言が出されても、強制力がないので、今は馬の耳にも念仏状態になっているのでしょう。
ミツバチを見に行きましたが、途中どこにもよらず帰ってきました。
町内のスーパーは別荘客などで混雑していたようです。

2021年5月3日月曜日

斑尾山登山 昨日降った雪が残っていた

今朝の最低気温は1.1℃。朝の天気は晴れ。日中は晴れ時々曇り一時雨。最高気温は14.2℃。

朝起きると、青空が広がっています。
ということで、斑尾山に出かけてきました。
家を出発するころには雲がすこし出てきましたが、何とかなる、雨は大丈夫と勝手に決めつけ車を走らせます。
林道を走り登山口に到着。
まず急坂をくねくねと登り尾根に出ます、
しばらくは快適な歩き。
そしてまた急登、登りきるとまた快適な歩き。
礎以後の急騰を登りきると、開けた大明神岳に到着。
上空には結構雲が有りますが、妙高くー、黒姫、戸隠、飯縄、遠くに北アルプスと、まずまずの景色です。
大明神岳から山頂まではらくちん。
所々、昨日降った雪が残っていました。
祠に参拝し、無事登ることが出来たことに感謝。
そして、大明神岳に戻ってお昼です。お湯を沸かして、コーヒーを入れて、一服。
カップラーメンを食べて一休み。上空に寒気が入っているため気温が低めで、暖かい食事は美味しく嬉しいですね。
下りは快適。
滑って尻餅をつくこともなく、無事登山口に帰ってきました、
楽しい登山でした。
又行こ。

2021年5月2日日曜日

山は雪

今朝の最低気温は6.0℃。朝の天気は晴れのち曇り。日中は曇り時々晴れ時々小雨。最高気温は14.1℃。

今日は日中、曇ったり晴れたり小雨が降ったり、北風が強く吹いた一日でした。
一時的に冬型の気圧配置になり、上空には日の時期としては、とても強い寒気が流れ込んだため、大気が不安定になりました。
夕方には、黒姫山も裾野近くまで雪が舞ったようです。
明日は朝から晴れるようで、もし晴れていたら斑尾山に登ってこようと思います。
起きられるかなー

2021年5月1日土曜日

宮城で震度5強

 今朝の最低気温は1.5℃。朝の天気は晴れのち曇り時々晴。日中も曇り時々晴れ。午後も半ば過ぎには曇りで、16時半ごろから雨で、雷が3発轟きました、最初の一発目は至近距離でした。最高気温は19.6℃。

今日から5月。
皐月(さつき)ですね。
さつきとは田植えをする月が語源となっているようです。

午前10時27分ごろ、宮城県沖(北緯38.1度、東経141.8度)、深さ約51キロを震源とするM6.8の地震が発生しました。
最大震度は5強。
震源が深かったため、津波の心配はありません。
当地では1以下で、私は気が付きませんでした。
被害が出なければ良いのですが。

さて、新型コロナは感染を拡大させています。
東京では1050人を超えました。
変異株が、以前の株にとって代わろうとしています。
これが感染者の急増を招いています。