午前中、二ホンミツバチを見て来ました。
新女王を養成している一群は産卵を始めていました。
見始めても滋養王が見つからなかったのですが、ふと目に留まったところで、お尻を巣穴に刺して産卵している女王がいました。
見ていると、産卵を終えて、するするとお尻が出てきました。
こんなところは、なかなか目にすることはできません。
さて、山ではエゾハルゼミがすさまじく鳴いています。
このハルゼミも昔に比べ、生息範囲が拡大しているのではと感じています。
すばらしき自然 北信五岳 黒姫・妙高・戸隠・飯縄・斑尾、つれづれ日記