2020年5月10日日曜日

二ホンミツバチ分割する

今朝の最低気温は13.2℃。浅間天気は曇り一時雨。日中は晴れ時々曇り。最高気温は25.9℃。

午前中、以前住んでいたところに植えてあった、イカリソウを株分けして持ってきて庭に植え付けました。
色は白花というより少しクリーム色をしています。
2種類あるのですが、チョッと性質が違います。
どちらも冬には葉が枯れてしまいます。
ということはトキワではありません。
一種類は花穂の中に時々5弁の花が混じり、わずかな香りが有ります。

イカリソウを植え替えた後、二ホンミツバチの内検をしました。
3日に見た時は王冠を作ってありましたが、産卵された様子は見られませんでした。
そろそろ王台が出来ているかなと、今日見ると、蓋掛けされた王台が5ケ作って有り、危うく分封されるところでした。
女王を確認するといました。
そこで人工分割しました。
1週間もすれば新女王が誕生すると思います。

その後、近くの里山に山菜取りに行きましたが、以前あったタラ林は周りの雑木が大きくなり、枯れ果てていました。
またコシアブラも少し大きくなりすぎていて、取れませんでした。
3~4日早く取りに行けば、丁度良かったのですが。
そして帰ってから、再度人工分割した二ホンミツバチの様子を見に行ったのですが、ここでアクシデントが発生。
車から降りようとして、足を出したところ、左足の太ももの後ろ側が痙攣を起こし、しばらく痛さに耐えて、そっと立ち上がり、腰をゆっくり動かし、また痙攣した部分もマッサージしていましたが、痙攣が足全体に及ぶ気配が有ったので、さらに腰を前後左右に、ゆっくり回転させるよう動かし、太ももの裏をマッサージ、やっと痙攣が解けてきました。
たぶん腰椎のどこかで、神経に触ったのだと思います。
この足全体に及ぶ痙攣は過去に数度経験していて、その強烈な激痛と足の硬直はとても耐えがたいです。
腰がボロボロなんで仕方ないんですが。
また、リハビリに行けていないので、足の痺れが酷くなって、絶えずビリビリしびれています。